国際学会 「FAST:機能分析とスクリーニング技術学会 2015年」(Cambridge Healthtech Institute主催)の参加お申込み受付開始
先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2015年11月9日~11日 米国、ボストンにて開催されますCambridge Healthtech Institute主催 国際学会 「FAST: Functional Analysis & Screening Technologies Congress 2015-FAST:機能分析とスクリーニング技術学会 2015年」の代理店として参加のお申込み受付を8月10日より開始致しました。
当学会は、表現型スクリーニング、ハイコンテント分析、生理的に適切な細胞モデル、化学ゲノミクス、化学プロテオミクスに関する最新動向とケーススタディを再びお届けします。2日間の日程で三次元細胞モデルという急速に発展する分野を扱うとともに、創薬と毒性評価のための新たな予測的細胞モデルに焦点を当てた3D Cell Culture: Organoid, Spheroid, and Organ-on-a-Chip Models学会を初めて開催します。ここでは、初代細胞および幹細胞の使用、複雑共培養細胞モデル、腫瘍スフェロイドモデル、有効性および安全性スクリーニングのための新規の臓器オンチップ(organ-on-a-chip:チップ上の臓器)モデル、機能分析、化合物プロファイリングについてレビューします。この後、化合物と標的選定のための複雑三次元細胞系の表現型およびハイコンテントスクリーニングのケーススタディとともに第3次年次学会Screening and Functional Analysis of 3D Modelsを開催します。
当学会で議論されるトピック
・創薬におけるオルガノイドと初代器官型三次元培養
・新規標的、経路、作用機序発見のための表現型スクリーニング
・初代細胞および幹細胞抽出モデルを用いた表現型スクリーニング
・表現型創薬におけるケーススタディ
・機能的臓器オンチップモデルのエンジニアリング
・薬剤スクリーニングのための三次元スフェロイドモデル
・in vitro創薬の総合アプローチ:組織エンジニアリングがシステム生物学に対応
・薬剤安全性検査のためのマイクロエンジニアド三次元モデル
・三次元モデルの表現型スクリーニングおよびハイコンテントスクリーニング
・癌オンチップ:腫瘍微小環境の三次元モデルのエンジニアリング
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語で「FAST: Functional Analysis & Screening Technologies Congress 2015-FAST:機能分析とスクリーニング技術学会 2015年」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。
学会:「FAST: Functional Analysis & Screening Technologies Congress 2015-FAST:機能分析とスクリーニング技術学会 2015年」
開催日:2015年11月9日~11日
開催地:米国、ボストン:Renaissance Waterfront Hotel, Boston, Massachusetts
日本語公式サイト: http://www.giievent.jp/chi331289/
≪本件に関するお問合せ先≫
Cambridge Healthtech Institute代理店
株式会社グローバル インフォメーション
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電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
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