ワーケーションふくやまのモデルケースづくりを開始!
2019-10-04 12:00
2019年9月、東京のクリエイティブ・IT関連企業で働くクリエイター2人が福山市田尻町でワーケーション体験を開始しました。
実際に、福山市で働く・暮らすことの魅力を体験してもらい、首都圏の人材・企業に発信するなど、次年度からの本格実施に向けたモデルケースづくりを行います。
※ワーケーションとは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、休暇を兼ねて働く形態を指します。
詳しくはこちら
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kikaku/163683.html
◆福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
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