かぶせ茶農家が運営する「かぶせ茶カフェ」で 毎年大好評の「かぶせ茶氷」が 6月29日~9月30日期間限定で提供を開始!
かぶせ茶を凍らして削った氷にシロップも粉末かぶせ茶をたっぷり使用し つぶあんと茹でたてのかぶせ茶白玉団子をトッピング!
三重県四日市水沢町はかぶせ茶の産地として有名な茶農家である「有限会社マルシゲ清水製茶」(所在地:三重県四日市市)が旧自宅である築80年をカフェとして再利用。かぶせ茶を堪能していただく「かぶせ茶カフェ」で、人気のかぶせ茶氷を2023年6月29日(木)~9月30日(土)まで実施します。
かぶせ茶カフェとは
店舗名 : かぶせ茶カフェ
店舗所在地: 〒512-1105 三重県四日市市水沢町998
営業期間 : 6月29日(木)~9月30日(土)まで
営業日時 毎週(木金土) 10:00~17:00 L.O16:30
座席数 : 16席
URL : https://marushige-cha.jp/
・かぶせ茶氷 ほうじ茶氷 税込900円
・お茶膳 税込700円(お菓子とあられ茶漬け付き)
※お菓子は季節ごとに変わります。洋・和の2種類からお選びいただけます。
※テイクアウトもやっていて、茶畑に椅子と机も設置、茶畑を眺めながら食べるかき氷も好評のようです。
かぶせ茶カフェのかぶせ茶氷とは
マルシゲ清水製茶さんは、かぶせ茶を凍らせた氷を削っているので、溶けてもかぶせ茶なので最後まで楽しめます。
さらに!シロップも粉末かぶせ茶をたっぷり使用した手作り。
つぶあんと茹でたてのかぶせ茶白玉団子(二種類のかぶせ茶を使用)をトッピング。
キーンとなった時にも、あったかいかぶせ茶がついているから安心です。
味変には、かき氷には珍しい玄米茶の「炒り玄米」をかけるのも人気で、途中で味に飽きたら、ふりかけると玄米茶風味に変えることができる。
かき氷は、マルシゲ清水製茶の茶畑でとれる、ほうじ茶を氷と白玉に練り込んだ、ほうじ茶氷もあります。
マルシゲ清水製茶さんとは
三重県四日市市水沢(すいざわ)町で、かぶせ茶を栽培し、加工をし、販売している茶農家です。現在の清水さん夫婦で3代目。水沢町は昔からお茶の栽培が盛んな地域。マルシゲは初代(祖父)の名前が重之(しげゆき)だったからのようです。
かぶせ茶とは
黒い覆いを新芽に14日間程かぶせ、光合成を抑え渋みをおさえ甘みを引き立てたお茶。光合成をすると渋みを作ってしまう。
何もかぶせないのは煎茶、もっとかぶせるのは玉露。かぶせ茶はその間で、どちらの味も出せるいいとこどりのお茶。
マルシゲさんのかぶせ茶って
家族経営のため、小さな茶工場で単一茶園、単一品種で加工をしています。この商品はマルシゲ清水製茶の茶園で、どのような品種でいつに刈り採ったお茶かがわかります。またシングルオリジンのため、同じ栽培方法のかぶせ茶でも品種違いの味や香りが楽しめる商品を作ることができます。
茶農家の茶畑から摘みたてを直売しています。
主な商品
★【新茶2023】水沢かぶせ 100g 972円(税込)
新茶時期限定!毎年一番人気!!
黒い覆いをかぶせ、渋みを抑えた「【新茶2023】水沢かぶせ」。
やぶきた品種はくせがなく、どなたにも飲みやすいと人気です!
特にぬるめのお湯や、お水で淹れると甘みが引き立ち、熱い時期は水出しもおすすめです。
熱々のお湯で淹れても嫌な渋みがなく、もうどんな温度でも失敗がないという。
心強いお茶です。新茶に迷ったら、まずはこのお茶。
内容量:100g
摘採日:2023年4月27日
茶種 :かぶせ茶(14日間覆いをかぶせ渋みを抑えたお茶)
品種 :やぶきた
★かぶせ茶ティーバッグ
一番茶のかぶせ茶100%のワンランク上のティーバッグ。何煎もよくでます。水出しがおすすめ。
内容量:5g 20p
茶種 :かぶせ茶
品種 :おおよそやぶきた
新茶などマルシゲ清水製茶の「かぶせ茶シリーズ」はオンラインストアからも購入できます!
会社概要
名称 :株式会社ICHIGOJAM
代表者:代表取締役 田口 敏行
所在地:〒464-0807 名古屋市千種区東山通5-19 カメダビル3C
創設 :2018年3月15日