定型業務を効率化！RPA不要で“8時間作業を5分に短縮”できる　新規事業「業務自動化支援事業」2021年9月1日(水)開始

2021-09-01 11:00

株式会社皆人(本社：東京都千代田区、代表取締役：加門和幸)は、新型コロナウイルス感染症の拡大により業務効率化・生産性の改善が求められており、そういったニーズに応えるために定型業務にかかる人件費や作業時間を削減する「業務自動化支援事業」を2021年9月1日(水)より開始いたします。本事業は、ExcelやWordなど使用しているソフトウェアはそのままで導入可能です。通常8時間作業を5分に短縮できる画期的な事業です。

【URL】 https://minato-ltd.co.jp/page/jidouka

事業概要

働き方の見直しが必須となっている昨今、定型業務の自動化を図ることで生産性の向上や作業時間の削減を実現する「業務自動化支援事業」を2021年9月1日より新たに開始いたします。業務自動化で有名な「RPA(※1)」と呼ばれる技術ではなく、従来の「VBA(※2)」と呼ばれる技術で業務効率化を支援いたします。VBAでの業務効率化は、ExcelやWordといったこれまで使用しているソフトウェアの使い勝手はそのままに導入することが可能なので、導入後すぐに運用することが可能です。維持費もOffice製品のライセンス費用だけなので、純粋に開発費用だけで導入できることも魅力です。

※1 RPAとは、Robotic Process Automationの略で、ロボットによる業務の自動化という意味です。高度な業務の自動化が可能になる代わりに、運用にも専門的な知識が必要となります。
※2 VBAとは、Microsoft Office製品に最初から組み込まれているプログラミング言語のことです。VBAを活用すればコストを抑えて効率化を図ることが可能になります。

導入事例

これらのお悩みは、全てVBA開発で解決することができます

・定型業務に膨大な時間と労力がかかっている。
・単純作業に人件費を掛けたくない。
・人為的ミスが多い。チェックも人が行っている。
・特定の担当者がいないと業務が回らない。
・業務の共有や引継ぎが大変。
・電子化したい。散在したデータを一括管理したい。
・業務を見直し、断捨離、効率化したい。
・RPA導入はリスクが高くて踏み止まっている