藤巻亮太(レミオロメン)主催の野外音楽フェス 「Mt.FUJIMAKI」出演者決定!!
~藤巻亮太がリスペクトする豪華アーティスト陣が地元・山梨に集結~
藤巻亮太(レミオロメン)は、2018年10月7日(日)に、自身がオーガナイザーを務める野外音楽フェス富士山世界文化遺産登録5周年記念「Mt.FUJIMAKI(マウント・フジマキ)2018」を、地元・山梨県で開催します。
第1回目となる今年は、ASIAN KUNG-FU GENERATION、浜崎貴司(FLYING KIDS)、宮沢和史、山内総一郎(フジファブリック)、和田 唱(TRICERATOPS)といった、藤巻亮太がリスペクトする豪華アーティスト陣の出演が決定。さらに、アルピニストの野口 健がスペシャルサポーターに決まりました。
7月1日(日)より、オフィシャルHPにてチケット先行受付を開始しました。
「Mt.FUJIMAKI」は、藤巻亮太が自身の名前をイベントに冠し、初めてオーガナイザーを務める野外音楽イベント。富士山世界文化遺産登録5周年を記念し、富士山をステージに臨む山中湖交流プラザ きららで行います。
●出演者
藤巻亮太(レミオロメン)with BAND (Ba御供信弘、Dr河村吉宏、Key皆川真人、Pf桑原あい)
ASIAN KUNG-FU GENERATION
浜崎貴司(FLYING KIDS)
宮沢和史
山内総一郎(フジファブリック)
和田 唱(TRICERATOPS)
野口 健(アルピニスト)/スペシャルサポーター
●公演概要
公演名 :富士山世界文化遺産登録5周年記念「Mt.FUJIMAKI 2018」
主催 :藤巻亮太、山中湖村、(株)テレビ山梨、FM FUJI
後援 :山中湖観光協会、BS-TBS、TBSラジオ、tvk、スペースシャワーTV
企画制作:(有)FRM、(株)サンライズプロモーション東京
実施日 :2018年10月7日(日) 雨天決行・荒天中止
会場 :山中湖交流プラザ きらら 山梨県南都留郡山中湖村平野479-2
http://www.kirarayamanakako.jp/
時間 :開場12:00 開演13:00 終演17:00(予定)
チケット一般発売日:2018年8月11日(土)
※テレビ山梨とtvkチケットカウンターは8月13日(月)より発売
チケット料金:前売り5,500円(税込)、当日6,000円(税込)
前売り学割2,500円(税込)、当日学割3,000円(税込)…中学生、高校生。
※当日は学生証を提示していただく場合がございます。必ずお持ちください。
小学生以下無料(保護者同伴に限る)
駐車券料金 : 前売り1,500円(税込)、当日2,000円(税込)
チケット発売所 : テレビ山梨、tvkチケットカウンター、ローソンチケット、
チケットぴあ、イープラス
問い合わせ : サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00~18:00)
オフィシャルサイト: http://www.mtfujimaki.com/
●藤巻亮太 「Mt.FUJIMAKI」宣言文
音楽を通じて、富士山から新たな風を巻き起こしたい。
Mt.FUJIMAKIは、そんな想いが詰まったイベントです。
太陽と雨は自然を育み、人は自然と共生しながら、さまざまな文化を築いてきました。
日本や、世界には数え切れないほどの文化が培われていて
それぞれの生活スタイルは違えども、そこには生活が息づき
家族やコミュニティの関係性の違いはあれども、人は関係し合いながら生きています。
僕らは、その違いを容易には理解することはできませんが
そこに生まれる喜怒哀楽を共感する能力は授かっています。
そして音楽には心をつなぐ力がある。
そう思えるようになったのは原点、山梨で育った時間があったから。
昔は隣の中学校だって外国みたいに遠かった…
やがて世界各地を旅するようになり、遠くへ行けば行くほど、新しい発見がありました。
しかしそれらは自身を見つめ直すキッカケにはなっても、自分を満たせるものにはなりませんでした。
なぜなら人の心が満ちる場は常に、生活の場であり、人との関係性の場だからです。
そして音楽は生活と関係性の中で鳴っていくものだと思うからです。
「Mt.FUJIMAKI」は初めて自身が主催する音楽イベントです。
素晴らしいミュージシャンと心に残る音楽を届けたい。
ふるさと山梨と向き合いその魅力を発見したい。
そしてその価値を発信する手伝いがしたい。
藤巻亮太として新たな挑戦です。
その一歩目を、音楽と共に、何より皆様を巻き込んで歩き出したい。
そう思っています。
●プロフィール
藤巻亮太(レミオロメン)
1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2000年12月、同級生3人でレミオロメンを結成。2003年にメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年2月、レミオロメンの活動休止を発表、ソロ活動を開始する。同年、初のソロシングル「光をあつめて」、1stソロアルバム「オオカミ青年」を発表。音楽以外にも活動の場を広げ、2016年には初の写真集「Sightlines」を発売し、写真展を開催した。以降も精力的にソロ活動を展開し、2016年、2ndアルバム「日日是好日」をリリース。2017年には3rdアルバム「北極星」を発表し、アルバムツアーの模様を収録したLIVE DVD「藤巻亮太 Polestar Tour 2017 Final at Tokyo」を、2018年4月25日にリリースした。
◆出演アーティスト(五十音順)
ASIAN KUNG-FU GENERATION
後藤正文(Vo&G)、喜多建介(G&Vo)、山田貴洋(B&Vo)、伊地知潔(Ds)。1996年バンド結成。2003年4月、前年にインディーズ・レーベルから発表した『崩壊アンプリファー』がKi/oon Music(Sony Music Labels)より異例の再リリースとなり、メジャーデビュー。これまでに8枚のオリジナル・フルアルバムを発表。2016年12月末から2017年1月にかけて、結成20周年ツアーを武道館2days、他で開催。2017年7月にはアメリカ、南米を回るツアーを展開。2018年3月28日にベストアルバム『BEST HIT AKG 2(2012-2018)』『BEST HIT AKG Official Bootleg“HONE”』『BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO”』の3作品を同時リリース。6月7日より、全国ツアー「BONES & YAMS」をスタート。デビュー時から現在まで日本のロックシーンを牽引し続け、多くのロックファンから高い支持を受けている。
浜崎貴司(FLYING KIDS)
数々のスマッシュヒットを連発し、ジャパニーズ・ファンクを確立させたFLYING KIDSのフロントマン。並行したソロアーティスト活動も15年以上にわたり、コンスタントに作品をリリースしながら、多彩なアーティストとのコラボレーションも展開。弾き語り共演ライブイベント『GACHI』をシリーズ化し、多くの名対決を繰り広げている。都内ライブ会場での対決が恒例だったが、近年では『出前GACHI』と銘打ち全国展開中。2011年よりギター一本で全国をまわる『浜崎貴司 弾き語りツアー“LIFE WORKS LIVE ~Since2011 / 終わりなきひとり旅”』をスタートさせ、2015年6月には100本目を迎えた。この旅は現在も遂行中。2016年2月、ソロとしては初のベストアルバム『シルシ』をリリース。更に2016年5月には、「ウイスキーが、お好きでしょ」を配信シングルとしてリリース。「サントリーウイスキー角瓶」CMでお馴染みの名曲を浜崎貴司が歌う。2018年はFLYING KIDS結成30周年。新メンバー加入で9人の大所帯となったFLYING KIDSは、2月14日にフルアルバム『みんなあれについて考えてる』を発売。
宮沢和史
1966年山梨県甲府市生まれ。甲府南高校卒。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー。これまでにTHE BOOMとしてアルバムを14枚、ソロでは4枚、GANGA ZUMBAとしては2枚リリース。作家としても、石川さゆり、喜納昌吉、矢野顕子、夏川りみ、MISIA、中島美嘉、岡田准一、島袋寛子、平原綾香、Kinki Kidsなど、多くのミュージシャンに楽曲を提供。代表曲のひとつ「島唄」はアルゼンチンでの大ヒット(2001年)を記録し、国境を越えて今なお世界に広がり続けている。デビュー25年を迎えた2014年、日本武道館でのライブを最後に、THE BOOMの歴史に幕を閉じ、しばらくの充電期間を経て、現在は歌手活動を再開。沖縄芸術大学で非常勤講師も務める。
山内総一郎(フジファブリック)
1981年大阪市茨木市生まれ。15歳より音楽を始める。大学在学中からプロミュージシャンとして活動、その後は東京に拠点を移す。2004年フジファブリックのギタリストとしてメジャーデビュー。現体制となってから、フロントマンとしてボーカル&ギター、作詞作曲を手掛ける。2014年にはデビュー10周年を迎え、初の単独武道館公演を開催。2016年フェンダー社とエンドースメント契約を締結、アンバサダーとして活動。2017年には初の弾き語りワンマン公演「Mellow」を福岡・大阪で実施、大成功を収める。2018年は3か月連続配信限定シングルをリリースし、2019年10月20日に【フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MY TOWN」】行うことが発表された。
和田 唱(TRICERATOPS)
1975年東京生まれ。トライセラトップスのボーカル、ギター、作詞作曲も担当。
ポジティブなリリックとリフを基調とした楽曲、良質なメロディセンスとライブで培った圧倒的な演奏力が、高く評価をされている。SMAP、藤井フミヤ、松たか子、Kis-My-Ft2、SCANDALなどへの作品提供も多数。
◆スペシャルサポーター
野口 健(アルピニスト)
1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。偶然に書店で手にした植村直己氏の著書「青春を山に賭けて」に感銘を受け、登山を始める。16歳でヨーロッパ大陸最高峰モンブラン、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロなどの登頂を果たす。1999年、3度目の挑戦でエベレストの登頂に成功。10年の歳月をかけて、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立する。1999年、エベレスト登頂。その後、以前から気にかけていたエベレストのゴミ問題を解決するために、4年連続世界各国の登山家たちと5,000m~8,000mの清掃活動に尽力する。一方、富士山のゴミの多さに心を痛め、2000年からは、「富士山が変われば日本が変わる」をスローガンに富士山清掃活動を精力的に行っている。