<初企画>北海道美瑛町×ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座 北海道 美瑛フェア 8月1日(火)~スタート ふるさと納税返礼品 メニューも企画中
北海道の中央に位置する美瑛町(町長:角和 浩幸)は、フランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏の意思を継承する「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」星野 晃彦シェフの協力のもと、ふるさと納税返礼品として『美瑛産食材を活かしたメニュー』を企画販売いたします。(2023年9月詳細発表予定)
「食」を通じた美瑛町産の農畜産物の高付加価値化を目指すとともに、地域の活性化や関係人口拡大に結び付けることを目的としています。
星野シェフは、2023年5月に美瑛町を訪問。整然とした美しさを放つ自然景観に魅了され、町の誇りである自然と共生する美瑛の生産者の想いやこだわりに触れ、これを東京に持ち帰り、美瑛以外の方にも広めたいと思ってくださったとのこと。「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」では、8月より美瑛の食材フェアをマンスリーでスタート。秋には、星野シェフ監修による、同町のふるさと納税返礼品がお目見えします。
ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座 美瑛フェア
東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 10階
■第1弾:2023年8月1日(火)~ 北海道美瑛町の野菜を使ったガスパチョ
スペイン・アンダルシア地方生まれのトマトと夏野菜の冷製スープ「ガスパチョ」。今年は、美瑛産のトマト、にんにく、ピーマンを使用。野菜のコクと旨味をぎゅっと閉じ込め、オリーブオイルの香りでさらに奥深い味を引き出します。
料金:コースに追加 +600円(税込660円)
ラージサイズ +900円(税込990円)
「本山農場」で作られたトマト、にんにく、ピーマンを使用
内陸性の気候による寒暖の差が激しく、美味しいトマトが生産しやすい美瑛町。本山農場では、酵素を使って栽培しているため、農薬は少量しか使われていません。また、毎年たくさんの堆肥と有機質肥料で土づくりを基本とした栽培を行っているため、甘さのみならず酸味や旨みも詰まっているのが特徴です。
■第2弾:2023年9月1日(金)~ 美瑛かぼちゃのスープ(予定)
■第3弾:2023年9月1日(金)
ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座 16周年パーティ×北海道美瑛町
2023年9月1日に16周年記念パーティを開催。
美瑛町より取り寄せた、旬のとうもろこし、美瑛牛やびえい豚など、厳選食材を用いて、星野シェフが渾身の力をこめて、スペシャルディナーを振舞います。
【日時】2023年9月1日(金) 18:00受付 18:30開宴
【料金】お一人様 16,500円(税込)
【料理】アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー
【飲物】料理に合わせた3種のワイン 各1杯
※食材の状況によって変更あり
北海道美瑛町×ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座 ふるさと納税返礼品
北海道美瑛町のふるさと納税返礼品では、星野シェフ監修の料理が、二通り登場します。
一つは、ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座でご利用いただける美瑛コースの食事券です。そしてもう一つは、ご家庭でも手軽に召し上がっていただける冷凍加工品を現在、開発中です。
2023年9月には具体的な内容を発表予定です。
【北海道美瑛町】北海道上川郡美瑛町本町4-6-1 美瑛町役場
四季折々の美しい景色が広がる自然豊かな場所。夏には、広大な花畑が一面に広がり、雄大な山々が背景を彩ります。秋には、紅葉が美しく、まるで絵画のような景色が楽しめます。冬は、雪化粧した世界が広がり、北海道ならではの「ダイアモンドダスト」や「サンピラー」を観ることができます。
美瑛町の“パッチワーク"に例えられる風景と農業は密接に関係しています。じゃがいも、豆、ビート、小麦の4つの作物を、毎年同じ畑では作りません。これを4輪作と言って畑の健康と良い生育を保つために必要な取り組みです。毎年同じ畑に同じ作物を植えないため"2度と同じパッチワーク"の風景は無いと言っても過言ではありません。