ご参考資料 US News Release Summary(翻訳版)
●オラクル:Eビジネスの実現に注力
-オラクルが10億ドルを削減;顧客側でも実現可能に-
2001年2月20日ニューオリンズ発 ― E-Business Suiteを出荷して8ヶ月、オラクル・コーポレーションはEビジネスを実現することで10億ドルの支出削減に成功したことを発表しました。顧客やパートナー各社は業界初の統合型エンタープライズアプリケーションスィートを早く導入することで同様の効果が得られることに関心を高めています。オラクルは顧客やパートナーが将来を見据え、大きな優位性を確保するための場を新しいEビジネスの提案を通じて提供いたします。既に180社を越える顧客が「Oracle E-Business Suite」の実用をしており、2500件の導入が今進められています。Compaq Computer Corporation、Hewlett-Packard、
Staff Leasing社をはじめとする顧客企業は、Eビジネスを本格利用することで、業務の一層の効率化と、より有益な顧客関係を構築できます。
●オラクルが「Oracle AppsWorld」をニューオリンズで開催。
11,000名が参加するEビジネスのイベント開幕
-基調講演は前米大統領ビル・クリントンとオラクルの会長兼CEOラリーエリソンにより実施2001年2月20日ニューオリンズ発 ―
オラクル・コーポレーションは2月12日から行われたパリでのイベントに引き続き、Eビジネスのための一大イベント「Oracle AppsWorld」セミナーをニューオリンズで開催いたしました。前米大統領ビル・クリントンの基調講演を皮切りに、AppsWorldでは、オラクルが率先して取り組むEビジネスの基盤のための企業教育を
披露します。パリのイベント成功を経て、AppsWorld New Orleansと合わせて合計約20,000名の顧客、パートナー、見込み客を対象とした有益なセミナーを実施します。
●オラクルが「Oracle E-Business Hub」を発表
-サプライチェーンプランニングと製品開発までを結びつけ、最小の支出で最大の効果を実現する
2001年2月20日ニューオリンズ発 ― オラクル・コーポレーションは本日製品開発からサプライチェーンプランニング、トランスポーテーションまで、多くのビジネスと同時に連携するB2Bソフトウェア群「OracleE-Business Hub」の提供を発表します。 このコラボレーション製品で顧客、サプライヤ、パートナーへの一層の効率化と支出の削減を実現します。
●オラクルのインターネット調達システムがCompaq Computer
Corporationで稼動
-オラクルのソリューションが北米の従業員3000名を支援
2001年2月20日ニューオリンズ発 ― オラクル・コーポレーションはCompaq Computer CorporationがオラクルのInternet Procurement(インターネット調達)ソリューションを北米3000名の従業員に提供しました。Oracle Internet ProcurementのコンポーネントであるiProcurementとPurchasing Intelligenceが完全導入されれば、支払業務を自動化し、off-contract支出を削減。サプライヤのコストを押さえ、ボリュームディスカウントを増やす結果、Compaqの間接調達にかかるコストを大幅に削減できます。Compaqでは2001年末までに4800万ドルのコスト削減を期待しています。
●オラクルがソフトウェアサービスビジネス「Oracle.com」を発表
-オラクルの二つ目のブランド「Oracle.com」はオンラインソフトウェアサービスと個人用ビジネスコンテンツを提供
2001年2月21日ニューオリンズ発 ― オラクル・コーポレーションは本日新ブランド「Oracle.com」の名前の下、オンラインによるサービスビジネスを拡張する戦略概要を発表しました。AppsWorld会場にて明らかになった「Oracle.com」はオラクルのインターネットアプリケーションと、オラクルとコンテンツパートナーが創るビジネス情報のポータル構築という二種類の新しいオンラインビジネスモデルを示唆しています。
「Oracle.com」は、企業がビジネスのすべてをインターネットで行うための、サービス事業としてソフトウェアプラットフォーム提供を実現します。
●パートナー企業が「Oracle.com」へのオンラインビジネスサービスとコンテンツの提供に多大な関心を寄せる
-新しい個人用Oracle.comウェブサイトでは160以上のオンラインビジススサービスを提供
2001年2月21日ニューオリンズ発 ― パートナー企業は、ビジネスユーザ向けのオラクルのオンライン新機軸「Oracle.com」に向けたサービスとコンテンツの提供に殺到。本日「Oracle.com」では、グローバルなビジネスニュースなど情報満載で、有用な160を越えるビジネスサービスの提供を開始しています。
■ 本件に関する報道関係お問合せ先:
日本オラクル株式会社 社長室 広報グループ 玉川
Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本アナウンスの詳細および日本での対応につきましては未定ですので、予めご了解ください。