第1回 AI・人工知能EXPO【秋】に出展いたしました

 株式会社バズグラフ(福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:西本 光治)は、10月28日(水)~30日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)で開催されました『第1回 AI・人工知能EXPO【秋】』に出展いたしました。
新型コロナウィルス感染症の影響もあり、来場者数の減少が懸念される中での開催でしたが、連日多くのご来場様に弊社ブースへお立ち寄りいただきましたことを、この場を借りて御礼申し上げます。

 今回、弊社は「因果関係を可視化するAI」と題して、「バースト検知システム」と「文章要約システム」の2つをご紹介させていただきました。
 デモンストレーションが始まるとブースから溢れるほどのご来場者様にお集まり頂き、弊社サービスに対する関心の高さを実感することができました。また、実際にデモ機を操作していただくなかでは、貴重なご意見を頂戴し今後のサービス展開への大きな足がかりとなりました。

■バースト検知システムについて
インターネットに溢れるSNS、ニュース、ブログなどの記事から、社内に眠る議事録、報告書、問合せデータなどあらゆるデータを対象に、「いつ」「どんなキーワード」が「どのように」変化したかをわかりやすく可視化することができます。
また、特定のキーワードとつながりが深い語句にどのようなものがあるか等を、瞬時に捉えることができます。
例えば、SNSから自社製品の評価をスピーディーにモニタリングし、市場ニーズに沿った新商品の開発や販売予測を立てたり、コールセンターの問合せデータのユーザークレームから問題点の原因を突き止めるなど、幅広い用途でご活用頂けます。

■文章要約システムについて
バズグラフ独自の文章解析技術により、今までのAIでは不可能だったレベルの文章読解が可能です。
日本語特有の揺らぎやルーズな文法までも正確に解析し、語句と語句のつながりを判断することで、文の構造を正確に把握した状態で要約できます。
また、APIにて外部アプリと連携させることで、音声データをテキスト化したり、それらを分析することも可能です。

■株式会社バズグラフについて
株式会社バズグラフ(福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目1-33 はかた近代ビル7F、代表取締役社長:西本 光治)は、自社開発の自然言語処理AIをベースに、文章要約システムやビッグデータ分析ソリューションを展開。各ソリューションの精度向上、機能拡張、ユーザビリティ向上を目指した開発を展開しています。

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