『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「就職活動、誰に相談してた?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「就職活動、誰に相談してた?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「就職活動、誰に相談してた?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol91.html

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■相談内容は「志望企業の選考内容について」が72.6%に上りトップに。
 先輩たちに聞いた、実際に役に立ったアドバイスも公開。
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 2011年3月に大学・大学院を卒業した卒業生470人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年4月23日~24日)
 就職活動をしている間は、とかく悩みが尽きないもの。そこで今回は、実際に就職活動を経験した先輩たちに、就職活動中の相談相手について尋ねました。

 その結果、最も多かった回答は「友人・知人」で、76.6%に上り、ダントツ。以下、「両親など保護者」が49.8%、「キャリアセンター・大学の教授など」が43.2%で続きました。また「その他」として挙げられた回答には、「アルバイト先の先輩や社員」「兄弟」「ゼミの先輩」などが見られました。

 次に、相談相手と話していた内容について尋ねたところ、「志望企業の選考内容について」が72.6%でトップとなり、「志望企業・業界の仕事について」も、64.7%と高い水準で続く結果となりました。「その他」としては、「エントリーシートの書き方」「面接の受け方」「自己PRの仕方」「愚痴を聞いてもらった」などの回答が寄せられました。

 最後に、印象に残っている話や出来事、役に立ったアドバイスについて具体的に挙げてもらったところ、「友人に『仕事を選ぶ基準にするのは、日常生活のささいな出来事、例えば誰かにありがとうって言われたとか、そんなことでも十分なんじゃない?』と言われた」「就職活動中、母親がよく『あなたはあなたのままで絶対に大丈夫だから』と言ってくれた。私のことをしっかり見てくれている人がいると思ったら、すごく安心できた」など、相談相手に有益なアドバイスを受けたり、励ましてもらった先輩たちの姿が浮かび上がる結果となりました。

▼「就職活動、誰に相談してた?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol91.html

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