キヤノンのショールームで夏休みの自由研究に役立つ期間限定のイベントを開催、「キヤノンキッズパーク2013 ～自由研究はキヤノンにおまかせ！～」
キヤノンマーケティングジャパン株式会社（代表取締役社長：川崎正己、以下キヤノンMJ）は、7月20日から8月31日まで、東京・名古屋・大阪で、夏休みの自由研究に役立ち、親子で楽しめる特別イベント「キヤノンキッズパーク2013～自由研究はキヤノンにおまかせ！～」を開催します。
＜キヤノンキッズパーク2013スペシャルサイト：http://cweb.canon.jp/kidspark2013/index.html＞
キヤノンMJ本社内 キヤノンホールS（所在地：東京都港区、最寄駅：品川駅）では、小学生のいる親子向けに、光と色に関する不思議な現象や、レンズの性質について楽しく学べるキヤノンならではの工作イベントを開催します。
なお、本イベントは、近隣の港区と品川区在住の親子向けに参加優先枠を設け、キヤノンMJ本社ビルを、地域住民が集い、写真を通じた楽しみを発見する場として認知促進を図ります。
また、本社内ショールーム キヤノンプラザSや銀座・名古屋・梅田に展開しているショールーム キヤノンデジタルハウスでは、光と色に関する不思議な現象を学ぶ工作イベントのほか、牛乳パックや虫眼鏡などの身の回りの物でカメラを作ったり、レンズを使った3D写真、動画の原理を利用したアニメマシンや、光の屈折を利用した不思議な貯金箱作りなどを体験できる夏休み工作教室を開催します。
＜夏休み実験教室＞
■ 光と色の秘密を探ってみよう！不思議スコープ工作
小学生を対象に、光と色についての実験教室を開催します。光を色ごとに分解して観察できるスコープを作り、光の不思議な現象やそれを使った様々な光の調べ方、記録のまとめ方などを紹介します。
キヤノンホール S（品川）
日時：7月30日（火）10:30～12:00、14:00～15:30（1日2回開催）
定員：各回親子250名（※各回80名分は港区・品川区在住の親子優先枠）
申込締切：7月9日（火）
キヤノンデジタルハウス名古屋
日時：8月3日（土）10:30～12:00、14:00～15:30（1日2回開催）
定員：各回親子90名
申込締切：7月16日（火）
キヤノンデジタルハウス梅田
日時：8月24日（土）10:30～12:00、14:00～15:30（1日2回開催）
定員：各回親子90名
申込締切：7月30日（火）
○対象：小学校低学年、小学校高学年の子どものいる親子
（※小学校低学年は10:30～12:00、小学校高学年は14:00～15:30）
○申込方法：ホームページ（canon.jp/kp2013）より申込
○講師：山村 紳一郎
1956年生まれ。東京都出身。東海大学海洋学部卒。ハイテクや自然科学の最先端情報から、科学の楽しみ方・遊び方まで、さまざまな雑誌記事や書籍を執筆する。カメラや顕微鏡などの光学メカも大好きというサイエンスライター。子ども向けの科学実験の紹介や、科学実験イベントのプロデュース、科学館の展示企画などでも活動中。和光大学非常勤講師も務める。
キヤノンホームページコンテンツ「キヤノンサイエンスラボ・キッズ『光の実験室』」
（http://web.canon.jp/technology/kids/experiment/index.html）監修。
■ 小さな世界をのぞいてみよう！高性能ルーペ工作
小学生を対象に、レンズの働きや原理についての実験教室を開催します。複数のレンズを組み合わせた道具の代表として高倍率で見えるルーペ（拡大鏡）を作り、その構造や原理とともに身近なミクロの観察方法を学びます。
○開催場所：キヤノンホール S（品川）
○開催日時：7月31日（水）10:30～12:00、14:00～15:30（1日2回開催）
○対象：小学校低学年、小学校高学年の子どものいる親子
（※小学校低学年は10:30～12:00、小学校高学年は14:00～15:30）
○申込方法：ホームページ（canon.jp/kp2013）より申込
○申込締切：7月9日（火）
○定員：各回親子250名（各回80名分は港区・品川区在住の親子優先枠）
○講師：山村 紳一郎
＜夏休みカメラ教室＞
■【特別教室】デジタル一眼レフカメラを学んで撮影しよう！
プロフォトグラファーが一眼レフカメラの仕組みを教えながら、子どもたちが撮影体験するカメラ教室です。知らない子ども同士が集まり主体的に撮影に参加することを通じ、夏休みの成長につながる体験ができます。
○開催場所：キヤノンプラザ S（品川）
○開催日時：8月24日（土）10:30～12:30、14:00～16:00（1日2回開催）
○対象：小学3～6年生の子どものいる親子
○申込方法：ホームページ（canon.jp/kp2013）より申込
○申込締切：8月4日（日）
○定員：各回親子18組
○講師：日下 潤一
1972年大阪生まれ。大阪芸術大学写真学科を卒業後、麻布スタジオに入社。退社後はフリー。現在は雑誌、広告、ポートレートの撮影で活動中。
■デジタル一眼レフカメラにチャレンジ！
初めて一眼レフカメラを持つ子ども向けに、カメラの構え方から簡単な操作方法までを分かりやすく紹介し、自由に撮影した後、最後にプリントします。
○開催場所：キヤノンデジタルハウス銀座・名古屋・梅田
○開催日時：7, 8月の実施日（詳細はホームページcanon.jp/kp2013を参照）
○対象：小学生の子どものいる親子
○申込方法：ホームページ（canon.jp/kp2013）より申込
○申込締切：ホームページ参照 http://cweb.canon.jp/kidspark2013/index.html
○定員：各回親子5組
○講師：ソリューションナビゲーター（ショールームスタッフ）
＜夏休み工作教室＞
■ 牛乳パックでカメラをつくってみよう！
牛乳パックと虫めがねを使ってカメラを作ります。完成後は実際に撮影を行い、感光から現像まで楽しく体験します。カメラの仕組みを知るきっかけにもなります。
※参加目安：小学校中高学年
■ 3Dビューアーをつくって立体写真を楽しもう！
ひとつの被写体を違う角度から2枚撮影し、工作したレンズ付きのビューアー装置を通して見ると立体的な写真が楽しめます。3Dの仕組みを知ることができます。
※参加目安：小学校低学年以上
■ くるくるアニメマシンをつくってみよう！
黒い紙と色画用紙で隙間のある筒を作って、その筒を回して隙間から写真や絵をのぞくと動いているように見えます。動画の原理を知ることができます。
※参加目安：小学校中高学年
■ 不思議な貯金箱をつくってみよう！
鏡を使い、光の屈折を利用してオブジェが空中に浮かんで見える不思議な貯金箱を作ります。目の錯覚による不思議な仕組みを理解できます。
※参加目安：小学校低学年以上
○開催場所：キヤノンプラザ S（品川）、キヤノンデジタルハウス銀座・名古屋・梅田
○開催日時：7, 8月の実施日（詳細はホームページcanon.jp/kp2013を参照）
○対象：小学生の子どものいる親子
○申込方法：ホームページ（canon.jp/kp2013）より申込
○申込締切：ホームページ参照
http://cweb.canon.jp/kidspark2013/index.html
○定員：各回親子5組
○講師：ソリューションナビゲーター（ショールームスタッフ）
■ 【特別教室】夏休みの工作を楽しもう！
山村紳一郎氏の監修で、カメラの原理を取り入れた工作物を作ります。「ビー玉万華鏡」、「潜望鏡」、「ミラー迷路ゲーム」、「ガリレオ望遠鏡」の4点から好きな工作物を1つ選び、製作図を基に家族皆で協力しながら自由に作ります。夏休みに家族で一緒に楽しめる一日限りのスペシャルイベントです。
○開催場所：キヤノンホール S（品川）
○開催日時：7月27日（土）10:00～11:30、12:30～14:00、15:00～16:30（1日3回開催）
○対象：小学生の子どものいる親子
○申込方法：ホームページ（canon.jp/kp2013）より申込
○申込締切：7月9日（火）
○定員：各回200名
