「母の日コム　贈る人もらう人アンケート 2019」 結果発表

「母の日コム　贈る人もらう人アンケート 2019」結果発表

母の日は「花」を贈る人が過半数を占める一方、
「一緒の時間」を過ごす、過ごしたいとする回答が、もらう人、贈る人ともに増加。
母の日にかける予算は、昨年に比べ、10,000円以上が増加。

株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮島浩彰）は、食品、生活雑貨、ファッションなど生活関連産業の企業に参画いただき、お母さんや奥様へありがとうの気持ちを伝えたいという方のために母の日のプレゼントや過ごし方を紹介する情報提供ポータルサイト「母の日コム」（www.hahanohi.com　）を、2006年から毎年母の日期間限定で展開しています。このたび、インターネット上で、「母の日コム 贈る人もらう人アンケート2019」（略称：母の日コムアンケート2019）を実施しましたので、その結果を以下の通り発表します。

実施期間：  2019年2月25日～3月24日
実施方法：  インターネット上で、贈る人ともらう人それぞれに、母の日についてアンケートを実施。
有効回答数、贈る人3877人、もらう人823人。
＊「母の日コム 贈る人もらう人アンケート」は、2006年から毎年実施しています。

≪アンケート結果詳細≫　
＊アンケート結果詳細は、プレスリリース（http://www.hibiya.co.jp/press/）を参照ください。
      
◆母の日は「花」を贈る人が過半数を占める一方、
「家族と一緒に過ごす時間」がうれしいとするお母さんが2016年からの4年間の中で最多の30.4%に。
「一緒の時間」を過ごす、過ごしたいとする回答が、もらう人、贈る人ともに増加。
 
贈る人に向けた「母の日にはどんなことをしようと思いますか」の問いに対し「お花をプレゼントする」が47.4％と最多となりました。次いで、「一緒の時間を過ごす」が17.1％で昨年から約2%増加となっています。またもらう人に向けた「母の日に、どんなことをしてもらえたら嬉しいですか」の問いには「家族と一緒に過ごす時間」が2016年からの4年間の中で最多の30.4%、次いで「お花」が26.5%となりました。贈る人・もらう人ともに「一緒に過ごす時間」を大切にしたいという傾向が高まった結果となっています。

 
◆母の日にかける予算は、5,000円未満が微増の一方、10,000円以上の回答が過去4年間で最も増加

母の日のプレゼント予算は、3,000～5,000円未満（35.1％）が最多、次いで3,000円未満（32.6％）となり、5,000円未満の回答が昨年比で微増となっているものの、10,000円以上と回答した人は2016年以降最多の8.2%となりました。

◆お母さんがもらいたい花は、「プリザーブドフラワー」「鉢植え」が多数。
届いてから長く楽しめるフラワーギフトが好まれる傾向に。
「お花とお菓子などのセット」をもらいたいお母さんが昨年から2.6%増加。

もらう人への「母の日にもらうとうれしいお花のタイプはどれですか」という問いに対し、「プリザーブドフラワー」（27.1%）が最多となり、次いで「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」（24.2%）となりました。
届いてから、長い間楽しめるフラワーギフトの人気が高いことが伺える一方、昨年と比べると、「お花とお菓子などのセット」との回答が2.6％増え16.2％となりました。
贈る人への、「母の日にお母さんに贈りたいお花のタイプはどれですか」という問いに対し、「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」（25.9%）が最多となり、「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」（24.8%）が続いています。  

◆母の日にしてもらいたいお手伝いは、圧倒的に「食事の用意」

「母の日に、どんなお手伝いをしてもらえると嬉しいですか？」という問いに対して、「食事の用意」が最多となり、次いで「家の掃除」、「洗濯」、「買い物」となっています。

◆お母さんは、「母の日は、夫からもプレゼントをもらいたい。感謝されたい。」
夫からもプレゼントをもらいたいお母さんは52.0％に。
 
もらう人への「今年の母の日、実の娘や息子以外でプレゼントをもらえたら嬉しい方を教えてください」という問いに対して、「旦那様」と回答した人が、もらう人の回答者全体の5割を超える結果となり、お母さんは、母の日に夫からも贈り物をもらいたい、感謝されたいと考えていることがわかる結果となりました。