五能線応援現地ツアー『起点東能代駅周辺探索ツアー』 『市巡回バスで周る米代川や能代港、日本遺産「船絵馬」見学』 開催のお知らせ
五能線の鉄道ツーリズムにチャレンジしている、学びing株式会社代表で能代市地域おこし協力隊 観光担当の斉藤 常治は、2022年8月の大雨で大きな被害を受けた『五能線』へ応援の気持ちを込めて、10月から五能線起点のまち「能代」で2つの現地ツアーを開催します。
2022年8月の相次ぐ大雨で約70か所の被害を受けた、JR五能線は、全線復旧には工事の状況によっては1年以上かかるといわれています。観光列車「リゾートしらかみ」も、秋田駅から青森駅までの全線を運行できない状況で、沿線観光に大きな影響を与えています。
この五能線への応援の気持ちを込めて、『起点東能代駅周辺探索ツアー』『市巡回バスで周る米代川や能代港、日本遺産「船絵馬」見学』の2つの現地ツアーを、体験マッチングプラットフォーム「aini」他、ガイドマッチングサービスで10月より開催いたします。
参加者には、様々な記念グッズをプレセントいたします。
各現地ツアーの特徴
【五能線応援】起点東能代駅周辺探索ツアー★3つの記念グッズプレゼント!
https://helloaini.com/travels/30155?case=b&prcd=WNZG
開催日:2022年10月8日(土)からスタート
料金 :大人2,000円~
五能線起点の東能代駅は、奥羽本線と五能線の2路線が乗り入れ、接続駅となっているため、構内には東能代運輸区があり車庫や転車台が設置されるなど、秋田支社県北地区中心駅です。
その歴史に触れながら、知られざる東能代駅周辺を探索する約2時間のコースです。
3つの参加者プレゼント
- 五能線乗車記念杉コースター:「能五ロゴ」を秋田杉にレーザー彫刻。ご希望により、日付入りの特製スタンプを押印できます。
- 五能線起点のまち能代缶バッジ:五角形の左下の丸が、五能線起点の秋田県「東能代駅」、右上が終点の青森県「川部駅」。実線は奥羽本線を表現したものです。
- 能代をマルっとつめこんだステッカー:遠くに白神山地を臨み秋田杉や米代川。役七夕、白神ねぎ、バスケ、宇宙、米、風力発電と能代方言「あぃぃ~どっすがぁぁ~」=「ありがとうございます!」の気持ちを込めたステッカーを参加者にプレゼント!
※なお、上記の「五能線乗車記念杉コースター」「五能線起点のまち能代缶バッジ」は、『リゾートしらかみ』1・2号の「能代駅~深浦駅」間でも車内で販売しています。
また、能代観光協会(JR能代駅構内)やネットショップ『Mokutopia( https://mokutopia.com/blogs/news/20220526 )』でも購入可能です。2022年末までご購入頂いた方には、「能代をマルっとつめこんだステッカー」をプレゼントしています。
【五能線応援】市巡回バスで周る米代川や能代港、日本遺産「船絵馬」見学
お申込み詳細 https://helloaini.com/travels/40684?case=b&prcd=WNZG
開催日:2022年10月25日(火)からスタート
料金 :大人2,500円~
遠くに白神山地や風力発電の風車を見ながら、米代川河口で、能代の風を感じながら舟運や北前船で栄えた歴史跡を徒歩で周ります。市街地巡回バスで能代港なども車窓から見学します。
参加者プレゼント
- 能代をマルっとつめこんだステッカー:遠くに白神山地を臨み秋田杉や米代川。役七夕、白神ねぎ、バスケ、宇宙、米、風力発電と能代方言「あぃぃ~どっすがぁぁ~」=「ありがとうございます!」の気持ちを込めたステッカーを参加者にプレゼント!
五能線関連のオンラインツアー
【五能線全線復旧まで開催】秋田青森代行バス地域オンライン旅行情報ツアー
https://helloaini.com/travels/40396?case=b&prcd=WNZG
一度は乗ってみたいローカル線『五能線』起点「東能代駅」~終点「川部駅」
https://helloaini.com/travels/30625?case=b&prcd=WNZG
※当社のオンライン&オフラインツアーは、HIS、ベルトラ、aini、アクティビティジャパン、ぐるたび、じゃらん等のガイドマッチングサービス会社を通じて募集しております。
会社概要
名称 :学びing株式会社(まなびんぐかぶしきがいしゃ)
代表者:斉藤 常治
所在地:成田市中台1-1-2-9-502
設立 :2006年10月
資本金:1,000万円