【インタビュー】国立国会図書館長 長尾真氏「国立国会図書館の蔵書電子化と未来の図書館の姿」。2009年度補正予算で127億円が計上され国会図書館で進められている蔵書資料電子化などの取り組みを紹介

ハミングヘッズがお届けするインタビュー記事です。
今回は、国立国会図書館で進められている蔵書電子化と未来の図書館の姿について国立国会図書館長 長尾真氏にお話をうかがいました。

New!12月6日更新
★国立国会図書館長 長尾真氏「国立国会図書館の蔵書電子化と未来の図書館の姿」
http://www.hummingheads.co.jp/column/interview/interview51_01.html

アマゾンのKindle、アップルのiPadなどの発売により電子書籍端末の普及が進み、電子出版市場は2001年の4億円から2008年の467億円と急成長している。一方、書籍販売の売り上げは、日本国内の書籍・雑誌の推定販売金額をみると1996年には2兆6564億円だが、2009年には1兆9356億円と大幅に減少している。
それら市場の動向も踏まえ、2009年度補正予算において127億円の予算が計上され、注目が集まる国立国会図書館での蔵書資料の電子化についての取り組みや、日本・中国・韓国の国立図書館同士で結ばれた協定なども含めたこれからの展望について掘り下げて紹介する。
続きはインタビュー記事をご覧ください。

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