121年の小学校が廃校となり、人材育成・観光複合施設「東神楽大学」として1年でリニューアルへ

旭川空港のある町北海道東神楽町から、世界へつながる地域活性の新たな拠点を展開します

農業支援プロデュース企業株式会社AgriInnovationDesign(東京都中央区、代表取締役脇坂真吏)が、北海道東神楽町の廃校を利用した地域活性事業として2022年4月に人材育成・観光複合施設「東神楽大学」を開校します

概要

2021年3月をもって121年の歴史に終止符をうった東神楽町の忠栄小学校。
この利活用としてプロポーザル方式の審査で優先利用権を弊社が今年秋に獲得をいたしました。
そのプロジェクト名が「東神楽大学」となります。

本校はプロジェクト名に大学とありますが正式な教育機関を目指すのではなく、
関わる人すべてが学び、成長し、遊べる場所として、またそこから世界へ羽ばたける場所としてのイメージと
小学校だったことから大学という企画名をつけております。

住みここち道内1位の町(いい部屋ネット2021)である東神楽町
一方でまだまだ未活用の魅力が埋もれていることから、そうした埋もれてる魅力や価値を活用及び発信していく場所として様々なコンテンツ(下記参照)を用意して実施していきます。

事業内容

コンセプト

121年地域を育んだ学び舎を[遊ぶ]×[働く]から世界へつながる学び舎へ

東神楽大学の考え方

1.東神楽町である魅力を最大活用

東神楽町の恵まれた立地環境(アクセスの良さ・住みやすさ・食の美味しさ)
旧忠栄小学校の素晴らしい立地環境(農村感と買い物やアクセスのバランス)
これら2つの環境であることを最大限活かし、
また現在東神楽町の観光や産業として不足していると思われる部分を補完する役目も果たす

2.“きっかけ”をあらゆる角度から用意

121年間子どもの学び舎だった場を、子どもも大人も町民も観光客も全員が成長できる場へ
町民も観光客も勤務者も、大学に関わる人たち全員が成長や学びにつながる工夫を
本大学で行う1つ1つの事業すべてにほどこします

3.人と経験が交流する学び方へ

学術や学問を体系的に学ぶ正式な大学とは違い、
東神楽大学に集まる様々なクリエイターや町内の経営者や専門家
オフィス入居する事業者が講師となり授業や体験学習を開いていきます。
働いている方の生の声を聴く学び方、遊びながら新しい世界をしる学び方
学ぶことが目的ではなく、大学の活動を通じて学びが増える場にします

コンテンツ一覧(予定)

・クリエイターカレッジ(東神楽大学版アーティストインレジデンス)
・シェアオフィス
・コワーキングスペース
・シェアキッチン
・シェアキッチンカー
・シェアスタジオ
・キャンプ場
・RVパーク
・テントサウナ
・観光農園
・セミナー など

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