ユビタス、Dear Villagers社と共にNintendo Switch(TM)向け 「The Forgotten City - Cloud Version」を9月24日にリリース
クラウドゲーム技術の先端企業である株式会社ユビタス(以下「ユビタス」)は、Dear Villagers社と共に、2021年9月24日にNintendo Switch(TM)向け「The Forgotten City - Cloud Version」を配信することをお知らせいたします。本作は米国/日本/韓国(リリース日未定)/欧州(一部国・地域抜く)、ロシアとオーストラリアのニンテンドーeショップを通して同時に配信されます。
「The Forgotten City - Cloud Version」は『スカイリム』Modから生まれ、コミュニティーからの大好評を受け、2016年にAWGIE(Australian Writers' Guild Award)賞を受賞しました。プレイヤーは古代ローマの秘密の地下都市を舞台に、NPCとのやり取りや陰謀を解き明かしていくアクション満載のミステリーアドベンチャーゲームです。コミュニティーからの要望により、Modern Storyteller(ゲームデベロッパー)はスタンドアローンのゲームを作成しました。この度、より多くプラットフォームに配信するため、ユビタスのGPU仮想化技術とクラウドゲーミングを使用しました。また、ファンの要望にお応えするため、今回はロシアとオーストラリアにも配信いたします。
■Dear Villagers社Head of Publishing Guillaume Jamet氏からのコメント:
「我々はNintendo Switchのより多くのプレイヤーに「The Forgotten City - Cloud Version」を配信できることを光栄に思います。本作はユビタスと共にリリースした最初のゲームとなり、今後もゲームを共にリリースすることを期待しています」
■ユビタスCEO Wesley Kuo:
「Plug In Digital様と共に『The Forgotten City - Cloud Version」をNintendo Switchに配信でき、より多くのNintendo Switchユーザーがプレイできることを嬉しく感じます。これからもクラウドで多くのゲームや最高の体験を提供いたします」
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
Nintendo Switch eShop
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043537.html
ユビタスについて
ユビタスはGPU仮想化技術とクラウドストリーミング・プラットフォームを使い、その先進技術により、上質なユーザー体験を提供しています。
ユーザーは、広帯域ネットワークに繋げるだけで、スマートフォン、タブレット、ゲーム機、スマートTV、パソコンのような様々なデバイスにて、トリプルAのゲーム体験を楽しむことができます。
総合的なGDK(ゲーム開発キット)を通じ、新規参入時の迅速展開のためのソリューションを提供し、クラウドゲームに興味を持つ日本や海外ゲーム会社を支援すると共に、世界各国の通信キャリア・オンラインサービス事業者・ゲーム事業者と協同でクラウドゲーム事業を展開しています。
Dear Villagers社について
Dear Villagers社はPlug In Digital社のパブリッシングレーベルです。その才能あふれるスタジオが創造性を解き放ち、PCやコンソールのプレイヤーにユニークな体験をもたらすことに集中し、その感動はエンドロールが流れるまで続きます。Dear Villagers社のラインナップには、受賞歴のあるThe Forgotten City、The Dungeon of Naheulbeuk、ScourgeBringer、Edge Of Eternityが含まれます。
メディアの受付窓口: press@dearvillagers.com