京都駅東南部エリアにおける市有地に、 「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営事業 京阪ホールディングスは、「京都駅東南部エリアプロジェクト」に参画します
京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)は、チームラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:猪子寿之、以下「チームラボ」)を代表とする京都駅東南部エリアプロジェクト有限事業責任組合に参画し、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営を行います。
京都駅の東南部に位置するエリアは、京都市が2017年に策定した「京都駅東南部エリア活性化方針」の中で目指すべき将来像が定められ、この将来像の実現に向けて、本プロジェクトは、チームラボのアートミュージアム、学生や地域住民が利用できる市民ギャラリー、カフェ、アートセンターなどの整備により、「文化芸術都市・京都」の新たな文化ゾーンの創出に取り組むものです。
京阪グループでは、長期経営戦略における主軸戦略の一つとして「観光共創」を掲げており、地域とともに観光を共創、京都を中心に魅力ある観光体験を提供・発信することで、国内外からの来訪者増加を目指しています。京都で継続してさまざまな事業を展開してきた京阪グループは、本プロジェクトを通じて、京都駅東南部エリアに国内外から多くの人を呼び込み、交流する機会を創出し、新たな人の流れを生み出すことで、京都市が目指す「文化芸術」や「若者」を基軸としたまちづくりの推進に貢献してまいります。
詳細は下記URLをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000764.000007339.html
※画像はイメージです
以 上
【京阪グループ施設および京阪沿線でのチームラボのこれまでの取り組み】
ひらかたパーク「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」
2016年に、アートと未来の遊園地が結集した関西初の大規模展覧会を当社グループの遊園地「ひらかたパーク」で開催し、多くのお客さまにご来場いただきました。
下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab TOKIO インカラミ
京阪電車出町柳駅近くの世界遺産である下鴨神社において、2019年には3回目となるアート展が開催され、参道に広がる糺の森や桜門内の空間が「光のアート空間」となり、多くの来訪者が見られました。
チームラボ 「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ」下鴨神社 糺の森 京都 (c) チームラボ
チームラボ 「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ」下鴨神社 糺の森 京都 (c) チームラボ