東南アジアの技術レベルに驚き!アジアのモノづくりの実態を体感する7日間~日系企業からローカル企業まで~

船井総合研究所は、金属部品加工製造業、電子部品製造業を対象にマレーシア・インドネシアの企業を訪問する東南アジア現地視察ツアーを7月に開催いたします。

東南アジアのモノづくりには「安かろう悪かろう」「低コストの人件費でとにかく人海戦術」「まだまだ日本の技術レベルには遠く及ばない」という考えをお持ちのかたも多いのではないでしょうか。
確かに先端技術や非常に難度の高い技術であれば、まだまだ日本のレベルには及ばない分野もあるかもしれません。

しかしながら通常の製品の生産においては、アジア進出をしている日系企業はもちろんのこと、現地資本のローカルメーカーでも、ほぼ同様のレベルでモノづくりを行っているということを再認識しなくてはなりません。
いまやアジア各国のモノづくり水準は、驚くべき高さです。

今回のツアーの視察先でもあるインドネシアのローカルメーカーは、日系の自動車メーカーや建設機械メーカーからプレス加工品や製缶部品を受注して生産しています。
多軸ロボットを使った自動溶接、超音波探傷検査、画像検査による合否判定など、レベルの高い生産体制や検査体制には目を見張るものがあります。

さらに驚くべきことは、単に生産するだけでなく、機械やプレス型の金型メンテナンス、さらに古い機械のNCの換装までも自社スタッフで行っていることです。
これらの仕事のレベルは、我われのローカルメーカーへの先入観を完全に覆します。

本ツアーの見どころ
1)海外進出企業を視察して、現地の生の声が聞ける
2)大手企業の工場見学ではなく、中堅・中小企業の視察ができる
3)日系メーカーだけでなく、海外資本や現地資本の企業の実態が見られる
4)視察中や移動中に、同行の専門コンサルタント二名がたっぷり解説
5)成長するアジア市場を肌で感じて意識をガラリと変える

このような経営者にお勧めです
□ 国内市場の将来に不安を感じている
□ これから伸びるアジア市場に目を向けたい
□ まずはアジアの市場を見たい 肌で感じたい
□ これからは中国ではなくアジアだと感じている
□ 実際に進出している企業を見たい 話が聞きたい
□ 現地を見てみたいがツテがない
□ 海外への具体的ステップとイメージを固めたい

部品加工製造業の企業にとって、国内の経営環境は厳しくなるばかりです。その一方でアジアのマーケットに目を転じれば、猛烈な勢いで成長している市場が広がっています。

事実、すでに進出している企業は、国内では考えられないほどのスピードとスケールで成長を果たしています。
「百聞は一見にしかず」経営者の意識と世界観をガラリと変えていただくための視察ツアー。巨大アジア市場を肌で感じる7日間、ぜひこの機会にご参加下さい。


<開催要項>
◆旅行日程 2013年7月7日(日)~7月13日(土)
成田空港~ジャカルタ(インドネシア)~クアラルンプール(マレーシア)~成田空港
◆参加費用:298,000円/一名様(空港税・諸税込み)
※燃油サーチャージは別途要
※関西空港発着もございます(追加料金3,000円)
◆定員:30名(最小催行人数:10名)
◆視察コーディネイト
株式会社船井総合研究所 大阪経営支援本部 チーフ経営コンサルタント 入江 貴司
株式会社船井総合研究所 第二経営支援部 経営コンサルタント 牧野 好和
◆企画:株式会社船井総合研究所
◆旅行実施:名鉄観光サービス株式会社
【申込み締切り 6月7日(金)】   

<お申込み>
TEL:0120-964-000(株)船井総合研究所(平日9:30~18:00/カジオカ・ヤマナカ)
<内容に関するお問合せ>
TEL:06-6232-0188(株)船井総合研究所(平日9:30~18:00/イリエ・マキノ)

▼下記URLからもお申込みいただけます。
船井総研オフィシャルサイト
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/313452.html

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