EUの第一線弁護士が本音で語るGDPR対応の勘所、日本への影響  JIIMA特別セミナー、9月5日 東京・一ツ橋 如水会館で開催

文書情報マネジメントの普及啓発に努めている国内唯一の公認団体である公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(略称:JIIMA、理事長:高橋 通彦)は、2018年9月5日(水曜日)に東京・一ツ橋 如水会館にて、JIIMA特別セミナー「EUの第一線弁護士が本音で語るーGDPR対応の勘所、日本への影響について」を実施いたします。

開催背景

EUにおけるGDPR(一般データ保護規則)の施行からはやくも3ヶ月が経過しようとしています。
我が国でもその影響は出始めていますが、EUでの実態はEU(EAA)31か国で様々異なるようです。その複雑さを、どう解明するかが重要なポイントになります。
今回、牧野二郎弁護士事務所の後援を頂き、EUから企業法務、GDPR対応を行っている第一線の弁護士と専門家をお招きして、EUの実態を本音で伺う機会を設けました。さらに、我が国への影響、今日本企業が行うべきことは何か、を議論したいと思います。

セミナー概要

日時 :2018年9月5日(水曜日)15時30分~18時 (開場は15時の予定)
場所 :如水会館 桜の間
    〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1
    TEL 03(3261)1101(代)
    ・東西線 竹橋駅下車 3a出口 徒歩3分
    ・都営地下鉄 神保町駅 A9出口 徒歩4分
講師 :Luca Tuffarelli 弁護士
    Carlo Corazzini 氏
    牧野 二郎 弁護士
受講料:一般 10,000円(税込)、
    JIIMA会員・文書情報マネージャー・文書情報管理士 8,000円
申込 :JIIMAホームページから、お早くお申し込みください。
    定員50名になりましたら、締切とさせて頂きます。
    URL: https://www.jiima.or.jp/seminar/gdpr/

[本セミナーのサマリ]
現在EU諸国では必ずしも足並みがそろっておらず、十分な対応は出来ていないようです。しかし、規則自体は施行されており、違反行為に対しては制裁のリスクもあります。そのような中、現地の企業はどの様に考え、どの様に行動しているのか、現地の弁護士としてどのような指導をしているのかなど、現在の「生の実態を本音ベースで伺う」、絶好のチャンスです。
さらに、我が国への影響、日本企業のなすべきことについて、現実的視点から議論致します。

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公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)
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