僅か3％！！稀少で入手困難な北海道産原卵を使用した辛子明太子を数量限定で販売

北海道産原卵ならではのとびきりの粒立ちをご賞味ください

2020-03-11 15:45

株式会社かねふく(本社：福岡市、代表取締役社長：竹内昌也)の通信販売部は数量限定で、稀少な北海道産のスケソウダラの卵を使用した辛子明太子「一番漬け」を販売いたしました。

かねふくの「一番漬け明太子」とは

北海道近海で、年末から1月にかけて行われるスケソウダラ漁。
この時期に獲れた新物で、薄く柔らかい皮に粒立ちの良い食感が際立つ稀少な卵を使って辛子明太子を作ることから「一番漬け明太子」と呼んでいます。
極寒の北海道の海で取れたスケソウダラを、水揚げ後すぐに漁場近くの工場で採卵、塩漬けを行うことで生まれる、極上のつぶつぶ感。その後、博多の地でじっくり時間をかけて辛子明太子に仕上げました。

入手困難でも妥協なき原料へのこだわり

ここ数年、スケソウダラの漁獲量が減少し、北海道産の原料の入手が困難になっています。全国で流通するスケソウダラの卵原料の中で、北海道産原料は全体のわずか約3％のみ。
(国内流通量約48,000トンの内、国産原料は約1,500トン(水産新聞調べ))
その状況の中、かねふくでは基準を満たす品質の良い原料だけにこだわり、社員が北海道各地の漁港を奔走し、何とか今年も販売数量をご用意できました。