高校生が企業からのテーマに挑む 「キャリア甲子園」に挑戦

~課題解決能力を身につけ、キャリア形成に活かす~

 麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)の高校1年生10名が「キャリア甲子園」に挑戦しました。

 キャリア甲子園は株式会社マイナビが手掛ける国内最高峰の高校生学年不問型ビジネスコンテストです。「個人応募」と「学校応募」の2種類のエントリー方法がある中、本校では「学校応募」にてエントリーしました。エントリーにおいて生徒は3~4名1組でチームを組み、挑戦したい企業テーマを選び、そのテーマに基づき企画書を提出しました。

 本校では探究心の幅を広げ、それらをアウトプットする活動の一環として本コンテスト挑戦を位置づけ、各チームはビジネスプランを企画しました。

 参加する生徒たちは、普段の学校生活での学びを活かして、放課後などの時間にアイデアを出し合い、優勝を大きな目標に掲げながら企画を一生懸命考えました。残念ながら今回は予選通過をすることが出来ませんでしたがそれらの過程において、自らのキャリアを醸成することができました。

 本企画の責任者の澤野彰規(さわの あきのり)教諭(数学担当)は「結果は残念ではありましたが、キャリア甲子園に挑戦すること自体に意味があったと考えます。実際、今回挑戦したことで、現在、実際の企業が抱える課題を知り、その課題を自分事として考えることになりました。その過程では社会構造やそれに関わる取り組みなどを調べることになり、授業だけでは学ぶことができない様々な知識を積極的に身につけることに繋がります。さらに、そこから得た知識を課題解決に向け、どう実働させるのかを考え、提案するという経験が高校の低学年のうちにできることは、非常に貴重な経験です。答えのない問いに対して、様々な視点から考察できる力の向上に期待しています。」とコメントしています。

 これからもより幅広い分野で生徒が興味関心を引き出せるよう、様々な分野で挑戦できる環境を展開、提供していきます。今回の取り組みの概要については以下をご確認ください。

【『キャリア甲子園』概要】

■公式ウェブサイト:https://careerkoshien.mynavi.jp/
■参加者:本校 高校1年生 希望した生徒10人(3チーム)
■企画したテーマ:「宇宙ゴミ(スペースデブリ)を宇宙でリサイクル」
         「高校生モニタリングで化粧品の調査」
         「空き家の活用」

【麗澤瑞浪中学・高等学校について】 

 麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。