リクルート、不動産・住宅サイト『SUUMO（スーモ）』×『日経ウーマンオンライン』共同調査「シングル女性の住まいと生活じっくりレポート」第3弾の結果を公開
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO（スーモ）』（http://suumo.jp/）は、働く女性のためのポータルサイト『日経ウーマンオンライン』(http://wol.nikkeibp.co.jp/)と共同でアンケート調査を実施。第3回目となる今回は、働くシングル女性の恋人との部屋での過ごし方について調査しました。調査結果の一部をお知らせします。
◆調査概要
○調査期間：2010年7月12日～7月16日（インターネット上で実施）
○調査対象：『日経ウーマンオンライン』メルマガ登録者、読者の女性
○有効回答数：231
▼「シングル女性の住まいと生活じっくりレポート」に関する記事はこちらから
http://suumo.jp/edit/kyotsu/n_woman/100825.html
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■7割以上が彼氏持ち、同棲経験者は3人に1人
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現在、恋人がいると答えた女性は75％。極めて高い数値となった。そのうち、現在同棲中であると答えた女性は11％。現在恋人がいる／いないに関わらず、同棲経験者の数は34％に上った。
彼と自宅を行き来するのは週にどれくらいか聞いたところ、24％が週に2・3日程度と回答。忙しい中でも時間を作って、お互いの家を行き来している印象だ。お互いの縁をぐっと深めるキーアイテムでもある「合い鍵」を持っている割合は38％、それも、4人に1人は付き合ってすぐに渡したり、渡されたりされている。「付き合ってすぐ」と「3カ月後」を合わせると、半数近くになり、合い鍵を渡すことはもはや“大イベント”ではなく、普通のこととして恋人同士で行われているようだ。
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■恋人と過ごす上での部屋への不満は「部屋の狭さ」と「ベッドの狭さ」
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自宅を行き来する上で、気になるのが自身の家や相手の家。お互いの部屋で不満に思っているところで最も多かったのが「部屋が狭い」15％と「ベッドが狭い」15％。「食器などの雑貨が少ない」が10％で次に続くが、「そのほか」と答えた女性の回答で最も多かった回答が「キッチンが狭い」だったことを考えると、料理をする環境の不満が多いといったところだろう。女性であれば、ある程度の食器や料理環境をそろえることから、彼の自宅に関する不満であることが想像できる。
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■彼が来るときにすることの1位は「トイレ掃除」
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「いつもはしないのに彼が自宅の部屋に来るときについしてしまうこと」を聞いたところ、34％の女性が「トイレを念入りに掃除」と答えた。一方「特になにもしない」という回答も31％と高かった。
自由回答では「仕方ないので掃除する」という回答も含め、「部屋を徹底的に掃除」が多かった。変わり種では「写真を整理」という回答も見られた。
▼「シングル女性の住まいと生活じっくりレポート」に関する記事はこちらから
http://suumo.jp/edit/kyotsu/n_woman/100825.html
▼『日経ウーマンオンライン』で
「シングル女性の生活実態調査」の続きを見るにはこちらから
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20100518/107113/
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