海鮮ほうとう専門店ほうとう研究所が作るこだわりの辛味調味料 「すりだね」の売上規模が半年間で20倍に上昇!
株式会社クリエイティブリゾート(本社:山梨県富士吉田市、代表取締役:加藤 慎一)が運営している海鮮ほうとう専門店「ほうとう研究所」は、人気を誇るこだわりの辛味調味料『すりだね』の売上規模が半年間で20倍に上昇したことをお知らせいたします。
◆海鮮ほうとう専門店「ほうとう研究所」とは
山梨県を代表する郷土料理である「ほうとう」の味や更なる可能性について日々研究を重ねている飲食店です。研究結果の一つに山梨県はマグロの消費量が全国上位だというデータがあり山梨県民が持つ海への強い憧れが作り出した結果であることがわかりました。そんな海なし県ならではの海への強い憧れが創り出す強いこだわりが海鮮×ほうとうとなって「海鮮ほうとう」が誕生しました。既成概念に囚われない新たなほうとうの食べ方の研究を通して、より多くの方にほうとうを知っていただき、より多くの方に召し上がっていただくことで、魅力あふれる山梨県に足を運んでいただくきっかけを作り、全国にたくさんいらっしゃるほうとうを知らない方や、老若男女問わず全ての世代のお客様にほうとうの歴史と更なる可能性を楽しんでいただきたい。そんな思いを抱きながらほうとうについて日々研究を重ねている施設となっております。
◆「すりだね」とは
私たちが自信を持ってご提供している「海鮮ほうとう」のお供として「すりだね」と言う辛味調味料があります。「すりだね」とは、山梨県東部で昔から食べ続けられている辛味調味料のことです。この地域では主にうどんやほうとうのアクセントとして好まれて使用されておりますが、その味や風味は各家庭やお店によって独自のものがあり、地元の方がほうとう屋やうどん屋を利用する際にお店を選ぶ時の判断基準としても重要視されている辛味調味料です。原料は七味、一味、胡椒、山椒等をベースにごま油、醤油、砂糖、出汁等をブレンドして調合して作られています。
ほうとう研究所で作られている「すりだね」は楽天市場や富士河口湖町のふるさと納税でもとても人気がある商品でしたが、2020年末から「すりだね」の魅力を全国へ伝えるために精力的な活動を行ってきました。その結果、取り扱い店舗が倍増し売上規模は半年間で20倍まで上昇しています。その背景には山梨県特有の食文化である「すりだね」の歴史的なストーリーにこだわりという付加価値をつけることでより多くの方へ伝えようとする熱い思いと、ただ辛いだけでなくしっかりと旨味を感じることができる、どんな料理や食べ物とも相性が良く料理の幅が広がる、賞味期限も1年間あるので長期保存にも適しているなど、ぎっしりとノウハウが詰まった商品としてのそもそもの強み、価値が抜群に噛み合った結果であると考えています。
来年度からは原材料へ更なるこだわりを付け加えようと、唐辛子の栽培を進めており、来春に予定している山梨県産の唐辛子を使った「すりだね」の販売開始へ向けて活動を続けてきます。
◆ほうとう研究所withコロナ
当施設は「すりだね」の売上上昇だけでなく、山梨県を代表する食文化である「ほうとう」を、創業者であり代表取締役である加藤 慎一の「食は時代と共に変わる」と言う考え方のもと、現代にあった「美味しい!」をほうとうにおいてもこだわって表現しており、その一つが「海鮮ほうとう」です。
同レストランへの来客はGo to eat 、Go to ravelで賑わった昨年の売上を大きく上回って推移しておりコロナ禍においても好調を維持しています。
同施設にはこだわりの「海鮮ほうとう」を手打ち体験できる「ほうとう体験教室(第3LOBO)」を併設しており、新型コロナウイルスの流行により遠方へ外出できなくなった修学旅行生や隣県からの観光客で多く賑わっています。要予約ではありますが、一般の方でも午前と午後の毎日2回行っているプログラムに参加することができます。
・店舗HP
海鮮ほうとう専門店ほうとう研究所
https://www.houto-labo.com/
・ほうとう体験教室
https://www.houto-labo.com/experience
・すりだね楽天市場
https://www.rakuten.co.jp/houtu-labo/
@店舗に関する問合せ先
海鮮ほうとう専門店ほうとう研究所河口湖本店
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町河口2746-1
電話 :0555-76-8228
FAX :0555-28-6565
@その他に関する問合せ先
担当:所長 小俣
電話:080-4292-6516