株式会社EST GROUP、2018年7月期の決算を発表 前年度の4倍を上回る売上高を達成
1棟マンション・1棟アパートなどの収益用不動産の仲介業を行う株式会社EST GROUP(所在地:東京都港区、代表取締役:渡邊 亮介)は、2018年7月期の決算情報を一部公開いたしました。
2018年7月期 第3期の経営成績
2018年7月期
売上高(円) 522,570,000
取扱高(円) 9,750,040,000
契約本数(本) 52
取扱棟数(棟) 55
2017年7月期
売上高(円) 121,110,000
取扱高(円) 3,298,260,000
契約本数(本) 25
取扱棟数(棟) 28
前年度比(%)
売上高(円) 431.4%
取扱高(円) 295.6%
契約本数(本) 208%
取扱棟数(棟) 196.4%
2018年7月期の売上高は5億2,257万円、取扱高は97億5,004万円、契約本数は52本、取扱棟数は55棟となりました。当期の不動産業界におきましては、事業性の低いアパート・マンションの建設の急増や、個人の支払い能力の高さだけを判断基準とした融資が問題視されたことにより、各銀行に対し金融庁による監視強化がなされました。そのため各銀行は融資に対して慎重な姿勢へと切り替え、資産査定を厳格化し、新規でのアパートローンは急激に減少いたしました。
しかし、減少したとはいえアパートローンによる不動産市場への資金流入は継続しております。EST GROUPでは事業性の高い物件のみを扱っているため業績には影響がなく、結果として前年度の4倍を上回る売上高を達成することができました。
株式会社EST GROUP
本社 : 東京都港区六本木7-18-8 第III大栄ビル 10F,11F
代表者 : 代表取締役CEO 渡邊 亮介
事業内容 : 収益用不動産仲介業
公式サイト: https://est.group