インコム・ジャパン、東海キヨスク201店舗に バーコード決済10種類を一斉導入
インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、東海キヨスク株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区、代表取締役社長:河原崎 宏之、以下 東海キヨスク)に、9月2日より10種類のバーコード決済サービスを導入致します。当初より導入予定であった8種類のバーコード決済サービス(楽天ペイ(アプリ決済)、d払い(R)、PayPay、LINE Pay、au PAY、ゆうちょPay、Alipay、WeChat Pay)に加え、新たに2種類のバーコード決済サービス(「メルぺイ」と、LINE Payとのサービス連携方式により「NAVER Pay」)も同時に導入することをお知らせいたします。
- 開始時期:2019年9月2日(月)
- 実施概要:・楽天ペイ(アプリ決済)
・d払い(R)
・PayPay
・LINE Pay
・au PAY
・ゆうちょPay
・Alipay
・WeChat Pay
・メルペイ ※追加発表
・NAVER Pay ※追加発表
- 利用可能店舗:201店舗
「GRAND KIOSK」、「GIFT KIOSK」、「Bellmart Kiosk」、「Kiosk」
※書籍店舗等一部ご利用できない店舗がございます。
インコム・ジャパンの提供するバーコード決済サービスの特徴は以下のとおりです。
- インコム・ジャパンは、POS連携でバーコード決済サービスを導入いたします。
各決済サービス事業者のシステム仕様の相違点を吸収し、加盟店には同一の仕様で提供できる為、POSレジの初期開発が軽減できます。また、継続的に機能拡張を行っており、サービス拡張時の追加開発も最小化できます。
- POS連携で決済サービスを導入するため、全ての決済手段が全店、全POSで同一オペレーションになります。自動振り分け機能でPOS側でのペイメント毎の決済サービス選択も不要な為、店舗スタッフのオペレーション負荷の軽減につながります。
- キャンペーン対応など、システム接続以外のサポートを行います。決済サービス事業者との窓口になり、各種調整を行うだけでなく、POPなどの販促物作成や物流支援などにも対応いたします。
- 導入に際して発生する「契約」「精算」「電文管理」「問い合わせ対応」の業務に関しても窓口となり、一括対応いたします。幅広い加盟店サポートで、運用・管理面の効率化が可能です。
インコム・ジャパンは、今後も新しい決済サービスを積極的に導入し、キャッシュレス社会の推進に貢献いたします。
※本プレスリリースに記載の社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
インコム・ジャパン株式会社について
米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのバーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。今後、更なるラインナップと機能を加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております。
◇会社概要
設立 : 2008年1月
代表取締役: 荒井 琢麿
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F