石垣島産アグー豚を使った「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」が ジャパン・フード・セレクションにて最高賞のグランプリを受賞

2万人を超える食の専門家「フードアナリスト」に評価いただきました

沖縄県石垣島にある農業生産法人・有限会社やえやまファーム(本社:沖縄県石垣市、代表取締役社長:中家 勝則)は、第73回ジャパン・フード・セレクションにて、自社ブランド豚である「南ぬ豚(ぱいぬぶた)」を使った「南ぬ豚(ぱいぬぶた) 網脂ハンバーグ」が最高位となるグランプリを受賞したことをお知らせいたします。

網脂ハンバーグ

南ぬ豚(ぱいぬぶた)について

「南ぬ」と書いて「ぱいぬ」と呼びます。「南」とは八重山諸島の方言で「みなみ」を意味し、「ぬ」は助詞の「の」が変化したものです。南ぬ豚は沖縄本島より約410km離れた南の島、石垣島にあるやえやまファームの自社牧場で育ちます。
父豚が純血アグー種、母豚に西洋豚をもつアグー豚(F1種)は幸福牧場で生まれ、石垣島のパイナップルの搾り粕とふすまを混ぜた自社オリジナルの発酵飼料を食べて大自然の石垣島ですくすく育ちます。そんな自社ファームで愛情たっぷりに育てた豚を「南ぬ豚(ぱいぬぶた)」として日本全国へ届けています。年間出荷頭数も500頭と非常に希少性の高いブランド豚です。

南ぬ豚

南ぬ豚の特徴

  1. ビタミンB1、鉄分が豊富
    南ぬ豚は、疲労回復に良いとされるビタミンB1が一般の豚と比べて、1.3~1.4倍含まれています。また、一般の豚よりも鉄分が多いのも特徴です。
  2. とにかく柔らかくてジューシー
    肉質が柔らかく、調理した後の水分保水力があるので、肉汁も多くジューシー。
  3. とける脂身がまろやかな味わい
    パイナップルを餌としている南ぬ豚の脂肪は、溶ける温度が一般に市販されている豚よりも低くく、口に入れるとすぐに脂がとろけます。
  4. ヘルシーな脂身
    オレイン酸という不飽和脂肪酸が一般に市販されている豚よりも2倍以上含まれており、さっぱりとして脂身です。
    ※参考:成分分析あり
※参考:成分分析

網脂ハンバーグの特徴

「南ぬ豚(ぱいぬぶた)」を使用した豚100%のハンバーグです。やわらかい肉質で甘みがあり、ジューシーなのにヘルシーなお肉を網脂で包み肉汁や旨みを中に閉じ込めました。防腐剤や発色剤、化学調味料や植物性タンパクなどの添加物は一切使用せず、職人がひとつひとつ手作業で作り上げています。また妊産婦の方にも安心してお召し上がりいただける「マタニティフード」認定済みの商品です。

網脂ハンバーグ2

会社概要

社名       : 農業生産法人・有限会社やえやまファーム
本社所在地    : 〒907-0003 沖縄県石垣市平得554-1
代表取締役社長  : 中家 勝則(なかいえ かつのり)
事業内容     : 農業経営、農産物・畜産物の生産加工販売 など
設立       : 2002(平成14)年12月
コーポレートサイト: https://yaeyamafarm.net/

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農業生産法人・有限会社やえやまファーム
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