~あなたの会社・学校・地域に~ SDGsを行動に移すために、楽しい啓発や教育をオレンジページがサポート!
SDGsへの関心は年々高まっていますが、企業や自治体、学校で「どのように取り入れていいか悩んでいる」、また「すでに行っているSDGsへの取り組みや具体例を社会に知ってもらう手段がない」という声も多く聞かれます。
そこで、生活情報誌『オレンジページ』をはじめとする刊行物の発行や、生活を軸としたさまざまな事業を展開する株式会社オレンジページ(東京都港区)は、組織としてSDGsアクションを加速するためのコンテンツ(冊子・WEBページ・動画など)の制作、啓発活動の企画立案・運営、プロモーション支援などのサポートをスタートしました。
【事例紹介】
JR東日本グループ向けデジタル冊子「SAVE FOOD はじめようBOOK」を作成
難しそうに思えるSDGs。身近な〈食〉を切り口に、JR東日本グループ社員だけでなく、その家族を含めたすべての人に向けて、「SAVE FOOD」に気軽に取り組めるように編集しました。
●JR東日本ウェブサイト(https://www.jreast.co.jp/eco/)にて公開中
※2023年2月まで
■依頼者の声「制作にあたって」
東日本旅客鉄道株式会社 総合企画本部 経営企画部
地方創生・ESG経営推進ユニット 中川大輔さん
「サステナビリティに関する施策に携わる中で、社員一人ひとりが参画意識を持って取り組むことの難しさを感じていました。SDGsの啓発・実践のみならず、当社が持つビジネスパーソンの視点を組み合わせることで、当社グループの取り組みを効果的にお伝えできるデジタル冊子だと感じています」
【参考:取り組み紹介】
SDGsへの意識の高まりを受けて、オレンジページではさまざまな取り組みを行っています。そのうちの1例をご紹介します。
コンポストで始まる循環の生活実装をデザインし、2021年度グッドデザイン賞を受賞
ローカルフードサイクリング株式会社との協業による「バッグ型コンポスト」の開発・販売を実施。オレンジページ本社がある港区で、よりよい街づくりに取り組む「みなとーく」が連携して進める、生ごみを循環させるための新しい都市型ライフスタイルをデザインしました。区内の公園にコミュニティコンポストを設置し、自宅で使わない堆肥を公園花壇で活用することで地域に還元。さらにコミュニティコンポストを通じて、地域や住民とのつながりが生まれています。
【参考記事】オレぺコンポスト部net:2021年度グッドデザイン賞受賞! 「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」
https://www.orangepage.net/ymsr/features/opcompost/posts/4612
生ごみを減らすことは
気候変動の抑制につながります
【参考:SDGs意識・行動調査】
オレンジページは、SDGsについての意識・行動調査を国内在住の男女1142人に実施しました(2022年)。ここ数年で、実際に「くらしの中でSDGsを意識して行動した」と回答したのは、全体の55%と、半数の人がすでに行動しています。
・55.4%がSDGsを意識してフェアトレードや、「エコ認証マーク」付きの商品を買っている。
・55.5%がSDGsに取り組む企業の製品やメーカーを選ぶようにしている。
■株式会社オレンジページについて
創刊37周年を迎えた生活情報誌『オレンジページ』ほか、ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営、商品・サービス・地域等の“生活実装”に向けたコミュニケーションデザインおよびマーケティング支援など、生活を軸に多方面で事業を展開。2021年6月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組む。
【お問い合わせ】
株式会社オレンジページ
〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル16F
<SDGsアクションのサポートに関するお問い合わせ>
エディトリアルコンテンツ部 BOOK・カスタムチーム担当:深沢 cs@orangepage.co.jp
<このリリースに関するお問い合わせ・取材お申し込み>
総務部 広報担当:遠藤、雫石
press@orangepage.co.jp