『人類滅亡の科学』 2月20日(月)発売 著者:マーシャル・ブレイン 訳者:竹花秀春

人為的な災害、自然災害、SFの災害 絶対に生き延びるために今、できることは何か?

 日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『人類滅亡の科学』を2月20日(月)に発行します。
 人類滅亡まで残り90秒! 世界終末時計が時を刻み、その針が過去最短となる時刻を示すなか、人類はぎりぎりの選択を迫られています。本書は、私たち人類が今後直面するかもしれない、あるいは今まさに直面しつつある「滅びのシナリオ」を25篇取り上げ、それぞれの「科学的根拠」と「回避する方法」を考察する、ビジュアル読本です。
 「ドローン襲来」「パンデミックと生物兵器」などの人為的な災害、「小惑星の衝突」「酸性化する海洋」などの自然災害、「ロボットの反乱」「宇宙人の侵略」などのSFの世界が現実化した災害の3章に分け、それぞれのシナリオごとに、何が原因で、何が起こり得るのかを見ていきます。
 「弾道ミサイルが落ちる危険性あり。ただちに避難を。これは訓練ではありません」携帯電話に届いたメッセージを見た同僚たちがドアへと殺到した――。破滅的なシナリオの中に自分がいることを想像し、そのメカニズムを科学的に解明。それらのシナリオが決して起こらないようにするための方策を検討します。
 単に恐怖を煽るのではなく、危機を冷静に分析し、しっかりと対処する姿勢で作られた重厚な内容は全人類必読です。

『人類滅亡の科学』表紙画像

『人類滅亡の科学』
マーシャル・ブレイン著/竹花秀春 訳/2023年2月20日発行/定価 3,960円(10%税込)/288ページ/ソフトカバー/234mm×187mm/
日経ナショナルジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-547-5

目次

滅びのシナリオ全25篇

<1章>人為的な災害:ダムの決壊/ドローン襲来/核爆弾/南極大陸の崩壊 
 /電磁パルス攻撃/地球温暖化の暴走/パンデミックと生物兵器/化学攻撃 
 と化学事故/電力網攻撃/自動化経済/オピオイド中毒
<2章>自然災害:小惑星の衝突/超巨大火山の噴火/大地震/巨大津波/
 コロナ質量放出/生物大量絶滅/熱帯雨林の崩壊/ハリケーンと台風/酸性
 化する海洋/メキシコ湾流の崩壊
<3章>SFの災害:ロボットの反乱/宇宙人の侵略/相対論的破壊飛翔体/
 ナノボット

人類が直面するかもしれない25篇の災害を「滅びのシナリオ」と「回避する方法」

 で紹介。

9.11同時多発テロ、東日本大震災、コロナによるパンデミック…。想像を絶する

 前代未聞の災害は起こり得る!これからを生き抜く全人類必読の書。

実際に災害に巻き込まれていることを想像できるドラマ仕立てでリアル感満載!

『人類滅亡の科学』中面
『人類滅亡の科学』中面
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