言語が違っても食物アレルギーに優しい日本であるために! 外国人にも食品のアレルギー成分が一目でわかるスマホアプリ開発!クラウドファンディング で資金調達開始!

株式会社FARM8

新潟県で食物アレルギーに対応するカフェを運営するこかげカフェL’ombrage(新潟県新潟市/代表:若山裕伸)は、株式会社 FARM8(新潟県長岡市/代表取締役 樺沢敦)と共同事業として、食物アレルギーのある世界中の方向けに、言語が違っても食品の成分表示からアレルゲンとなる食材を発見できるスマホアプリの開発をスタートするため、クラウドファンディングサービスCAMPFIRE で資金調達を開始しました。

【プロジェクト詳細URL】

言語が違っても食品表示からアレルゲンを発見するスマホアプリをつくりたい!!
食物アレルギーに関わる方は、食品を選ぶ際に原材料から調理法などをチェックすることに日々相当の神経を使っています。スマホアプリでその負担を軽減させたい!そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。言語が違っても食品表示からアレルゲンを確認でき、食を楽しむ機会を世界に広げていきたいと思います。
https://camp-fire.jp/projects/view/64862

【開発の背景】
自身の家族に食物アレルギーがあるため、外での食事や食品の購入にはとても神経を使うことが多く、いまだレストランやスーパーなどで正確なアレルギー対応に不安が残るケースが多いと感じている状況で、家族で海外旅行に行く機会があり、現地での食品表示の言語の違いによりさらに不安を感じることがありました。
日本に多くの外国人が来てくれているという嬉しいニュースの裏には、自分たちのような環境で日本の食を楽しめていないのかもしれないと思い、解決できる手段としてスマホを使ったアプリ開発を進めています。

【クラウドファンディングでの支援募集概要】
プラットフォーム:CAMPFIRE
募集期間:2018年6月20日〜2018年9月7日
目標金額:1,000,000円

【開発アプリ概要】
・2018年12月までにリリースを予定。
・誰でも無料ダウンロード可能にする予定
・iOS、Androidの両OSに対応
・スマホカメラで文字認識してアレルゲンだけを抽出
・最初の開発では「日本語」→「英語」「中国語」に対応

【プロジェクト運営主体(共同事業)】
(1)こかげカフェL’ombrage
代表 若山裕伸
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 新潟市美術館内
設立:2015年7月
事業内容:卵・乳製品不使用のカフェを営業、ベーグル販売

こかげカフェ L'ombrage(ろんぶらーじゅ)|新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
アートだけではない新潟市美術館へようこそ 。ベーグルカフェとセレクトショップ、緑豊かな公園とモダニズム建築。 新潟を代表する豊かな文化エリアをもっと気軽に楽しんでほしい。 そんな気持ちで私たちの新しいチャレンジがスタートしました。
http://kokagedelululu.com/

(2)株式会社FARM8
代表取締役 樺沢敦
新潟県長岡市下々条1−126
資本金 900万円
設立 2015年2月
事業内容:地域資源プロデュース事業・商品開発・販売支援

FARM8 | 地域を食べるをデザインする
「地域を食べるをデザインし、ずっとつながる地域の力になる」をコンセプトに、地域資源を使った商品開発をはじめ、プロデュース事業・商品開発の仕組みづくり・地域おこし事業・プロモーション・海外展開事業、クラウドファンディング事業などを展開しています。
https://farm8.jp