7月6日は「ナンの日」！カレーだけじゃない！お店で！家庭で！進むナンの多国籍化　満員御礼！『ナン料理講習会』が好評

江上料理学院(東京都新宿区)にて6月20日(火)・7月4日(火)開催

2017-06-20 16:00

この度、家庭用の「ナン」を製造・販売する株式会社ジェーシー・コムサ(本社：東京都渋谷区、代表取締役会長：大河原愛子)は、7月6日「ナンの日」に向けて、江上料理学院(東京都新宿区)の「ナン料理講習会」に協賛し、一般の方を対象とした料理教室を2017年6月20日(火)に開催いたしました。

・当日のメニュー

・講習会の様子

満員御礼！「カレーにはライスよりも、断然ナン派」参加者がコメント

当日につくったメニューは以下の3品です。王道の組み合わせとしてインド風カレーにナンを添えた「レンズ豆と挽肉のインド風ダルカレー　ナンと共に」。ナンにベーコンや野菜などをトッピングし、ピザ風に仕上げた「ナンのタルトフランべ　ハーブサラダ添え」。ブラン配合のナンの上にアイスクリームやフルーツを乗せ、朝食のパンケーキ風にした「ブランナンのハワイナンケーキ」。参加者からはいずれも好評で、「カレーにはライスよりも、断然ナン派。家でもカレー以外で使ってみたい」、「ナンは何にでも合う。本当に美味しいし、使いやすい。パンの代わりとしても気軽に使っている」などの感想が挙がりました。

今回実施された「ナン料理講習会」は30名の定員が数日で埋まる程の盛況ぶりとなりました。また、次回は7月4日(火)に同様のプログラムで実施されますが、すでに満員で、キャンセル待ちの状況です。

「ナン料理講習会」実施の背景

近年増加し続けるインド料理店の影響で、カレーのお供として「ナン」を食べる機会が増えています。また、「ナン」は飲食店だけではなく、学校給食で提供されたり、スーパーマーケットには市販品が並ぶなど、身近な存在になりました。さらに、最近では「ナン」そのものの美味しさが注目され、ナン専門店が登場する他、インド料理店や家庭でもイタリアのピザ、メキシコのタコス、ハワイのパンケーキなど多国籍な料理に「ナン」が活用され始めています。

そのようなニーズを受け、家庭でも簡単にできる「ナン」の多様な楽しみ方の体験の場として本教室を開催いたしました。