【MARK IS みなとみらい】 2018年度売上、来館者数が過去最高を更新 前年比4.9%増、年商259億、来館者1445万人を突破
開業5周年にかけて実施した大規模リニューアルにより業績好調
MARK IS みなとみらい(住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1/運営・管理:三菱地所リテールマネジメント株式会社)では、開業5周年となる2018年度の年商が、過去最高年商を更新し、売上前年比4.9%増の259億円を突破しました。さらに、来館者数も1445万人を突破し、過去最高を更新しました。
MARK IS みなとみらいのコンセプトは、“ライフエンタテインメントモール”。約190店舗が集積する、みなとみらい21地区で最大規模の商業施設です。2013年6月21日(金)に開業してから、近隣住民から観光客まで幅広いお客様に、心地よく過ごせる時間と、充実した生活を送るための様々な商品やサービスを提供してまいりました。
年商259億円、来館者1445万人突破の要因
2017年度から開業5周年となる2018年度にかけ、「なんか心地いい」をテーマに計55店舗(新オープン:38店舗、リニューアル:17店舗)、総面積約11,500平方メートルを一新しました。
地上階には感度の高い客層にマッチする、ファッション・ライフスタイルショップなど、より上質なラインナップが勢ぞろい。2018年8月には、「BENSIMON AUTOUR DU MONDE」、2018年10月には「BEAMS」など続々と話題店がオープンし、施設全体の集客に繋がりました。
地下階では、B4Fに、「くまざわ書店」で購入した書籍を隣接したカフェ「上島珈琲店」のドリンクと一緒に楽しめる新エリア『BOOK&CAFE』が新たに誕生し、B1Fにもデイリーニーズに応える店舗が揃いました。
また、昨年は5周年の感謝を込めた地域共生へのチャレンジとして、横浜で毎年行われる「グリーンルーム・フェスティバル」と連動し、「GOOD DAY PARK!」を初開催。さらに横浜・みなとみらいエリア4施設が2018年に揃って周年を迎えたことを記念したショートフィルム作品「4つのお祝い」を公開し、三菱地所 グループ内での連携強化を図りました。また、情報発信の強化として関連する店舗をお勧めする機能など、お客様に便利な機能を追加しHPを一新しました。