猛暑とマスク生活で熱中症が急増中　暑さ対策ハンズフリー扇風機の販売数が累計200万台を突破！

2021-07-29 09:45

5,000種以上のオリジナルアイテムを販売する株式会社スパイス(本社：名古屋市、代表：今井修)では、ハンズフリー扇風機ダブルファンの販売数が2021年に入りシリーズ累計200万台を突破しました。

例年よりも熱い今年の夏、熱中症数は前年の4.3倍に

2021年6月25日、気象庁は7月から9月までの3か月間の天候の見通しを発表しました。今年は北・東日本と奄美で平年より気温が高くなる見通し。新型コロナウイルス対策に加えて熱中症対策も急務となっています。さらに、2021年7月20日に総務省消防庁は、12～18日の1週間に全国で4,510人が熱中症で救急搬送されたと発表しました。前週(2,568人)の約1.8倍、前年同期(1,045人)の約4.3倍となっています。

熱中症患者数が増加している原因には、マスク着用による蒸れや酸欠、外出自粛による筋肉量低下で水分貯蔵機能が落ちることが懸念されています。熱中症対策の注意喚起がされる中、市場ではハンディーファンや冷感タオルなど様々な暑さ対策商品が販売され、売れ行きを伸ばしています。

いつでもどこでも持ち運べる、ハンズフリー扇風機が人気！

株式会社スパイスが2019年から販売開始したハンズフリー扇風機ダブルファンの販売数は、今年に入りシリーズ累計200万台を突破しました。ハンズフリー扇風機ダブルファンは、首にかけて首元や顔周辺に風を送る暑さ対策グッズで、いつでもどこでも風を持ち運ぶことができます。扇風機には見えないヘッドフォンのようなデザインのため、おしゃれアイテムの1つとして身に付ける人も多くいます。

販売開始から3年間改良を重ね、現在では4タイプの商品展開をしています。最新モデルの“ダブルファンハンズフリーヨガシロッコ”は、屋外の風の影響を受けにくい、風を力強く送り出す構造が特徴です。広範囲に広がらずピンポイントに風が出るため、マスクに直接風を当てることができます。ファンを覆うカバーは指はさみや髪の毛の巻き込みを防止し、本体に使用されるニッケル水素電池は過充電・落下・変形による発火や爆発の危険がありません。安全性が高く、お子様も安心して使用いただけます。

「大切な人を守りたい」ウルトラマンモデルを販売開始！

利用者からは、「首にかけて両手が塞がらないので、好きなこと、やりたいことに熱中できる」「娘にはキッズ用、自分と奥さんは大人用で1人1個使っている」「風量を調整できるので1人1人の体感温度に合わせられるのがいい」「どこでも持ち運べるので、屋外でもおうち時間でも重宝している」など、コメントを受けています。また、「他社のものと違い、色のバリエーションが豊富なので人と被りにくい」といったデザイン面でのコメントもあります。

2021年6月、ウルトラマン・ウルトラマンティガとコラボレーションしたオリジナルデザイン商品を販売開始しました。キャラクターをイメージしたカラーリングと、物語の世界観を表現したパッケージにこだわっています。「大切な人を守りたい」というコンセプトのもと、全世代に愛されてきた地球を守るヒーローになぞらえて開発されました。