平成最後の秋も、気象が極端に変化する“極端気象”は、 賢いアウター選びで乗り切る! 「ブロックテックパーカ」は急な土砂降りにも対応できることを検証

2018-10-24 17:00

今年は、多くの大型で強い台風が日本に上陸したこともあり、突然の雨に対応できず、びしょ濡れになってしまった方も多いのではないでしょうか。折り畳み傘を常備する煩わしさを、アウターの選び方で解消できるかもしれません。そこで、突然の強雨にも対応できる、防水・防風機能を備えたブロックテックパーカで、検証しましたのでご紹介します。また、お天気キャスターのレジェンド、森田正光氏に平成最後の秋の空模様についても予測いただきました。

予測できない雨はもちろん、1時間に20mmの土砂降りが急に来ても大丈夫?!

1時間に20mmの土砂降りとは、傘をさしてもずぶ濡れになり、側溝があふれはじめるような、激しい雨。
こんな、気まぐれな天気がいつ起こるかわかりません。そんな平成最後の秋の空に最適なアウターを見つけるべく、土砂降りのシーンを再現し、ブロックテックパーカと比較品の防水加工してないパーカで、防雨性を検証しました。
ブロックテックパーカと比較品(実験概要参照)をマネキンに着せ、土砂降りの雨に相当する、1時間に20mmの雨の環境下で、20分間過ごし、中に着ているTシャツの濡れ具合を比較。
その結果、ブロックテックパーカは、土砂降りの雨の中でも快適に過ごせることが分かりました。

視覚的な濡れ具合をみてみると、ブロックテックパーカを着用していたマネキンはほとんど濡れていなかったのに対して、比較品の方は胸から下腹部にかけて広範囲で濡れていました。
Tシャツの重量増加量についても計測。ブロックテックパーカーの方では1.9g、 
比較品の方では31.5gに増加しており、約16倍の重さになっていました。

防雨性実験概要

・実験施設:東レ テクノラマGIII
・環境:25℃×50%RH /降雨:20mm/hr×20min (土砂降り相当)
・ウエア:Tシャツ(綿100%)+M‘sブロックテックパーカー、比較品(ブロックテックパーカーと同型でブロックテック加工をしていないもの)
・測定:実験後肌着の表面濡れた状況、実験前後の衣服重量変化

気象予報士のレジェンドが、平成最後の秋は予測できない雨が多いと予報
近年、気象は極端に変化する傾向があります。気温が上がるときも下がるときも、その振れ幅が非常に大きく、異常気象という言い方ではなく、極端気候や極端気象と呼ぼうという動きもあるほどです。極端な気象は、上空で西から東に流れている偏西風が大きく影響しています。偏西風の北側には冷たい空気、南側には暖かい空気があり、偏西風の流れる位置によって暖かくなったり、寒くなったりします。この偏西風の蛇行は、地球温暖化とも深く関係しており、偏西風の蛇行が大きくなることが異常気象の増えている大きな要因でもあります。この秋も、気温の寒暖差が激しいと予想されます。
一方で、ゲリラ豪雨という言葉が一般的になりましたが、“突発的”かつ“局地的”に降る強い雨のことを言います。予測が難しく急に襲ってくるためゲリラという名がつけられ、2008年夏頃からよく使われるようになりました。今年の秋も局地的な大雨が多くなると予想しています。
これからの季節、天気の予想が難しくなっていることや気候が極端になっていることから、様々な気候、気象に対応できるように、常に防水性の高い洋服などで対応できるよう準備しておくことが大切でしょう。

ウエザーマップ会長

森田正光氏
財団法人日本気象協会を経て、1992年フリーとなる。同年、民間の気象会社 株式会社ウェザーマップを設立。
お天気キャスターのレジェンド的存在。

製品情報:急な雨風も防げてスタイリッシュに着られるアウター「ブロックテック」シリーズ
ユニクロは「LifeWear」のコンセプトのもと、あらゆる人々の毎日の生活をより快適に、より便利にする服を提案します。2018年秋冬のブロックテックは、防水・防風の機能性だけではなく、オンオフ問わずデイリーにファッションとして楽しめるラインナップが増えました。

リリース内画像
実験画像
森田正光氏
リリース内画像3
商品画像
ブロックテックステンカラーコート
ブロックテックステンカラーコート2
ブロックテックモッズコート
ブロックテックパーカ
ブロックテックパーカを着た場合
ブロックテックパーカ着用状態
比較品
土砂降りイメージ
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