採用支援サービス「yomitoki」、候補者の特性をAIで分析し 「選考中や内定後の辞退を防ぐ」新機能を2月にリリース
β版のモニター企業を10社限定で募集!
2025-01-15 11:00
jinius株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:重松 知憲)は、採用支援サービス「yomitoki」において、候補者の特性をAIと診断機能で分析し、最適なアプローチを提案する新機能のβ版を2025年2月にリリースいたします。今回の新機能リリースに伴い、モニター企業を10社限定で募集いたします。
サービス詳細URL: https://www.jinius.co.jp/
新機能の概要
- ソーシャルスタイル診断機能
候補者が簡単なアンケートに回答することで、コミュニケーションスタイルや特性を診断します。採用担当者は候補者ごとの「行動傾向」や「意思決定の軸」を理解し、信頼関係を築くための効果的な選考プロセスを設計できます。
- アトラクトメッセージの自動生成機能
AIが診断結果を基に、候補者の特性に合わせた魅力的なメッセージを自動生成します。例えば、データ志向型の候補者には分析結果を強調したメッセージ、共感を重視する候補者には企業のビジョンや文化をアピールしたメッセージを提供します。これにより、候補者との信頼関係を構築し、選考中や内定後の離脱を防ぎます。
- yomitokiとは -
「yomitoki」は、AIを活用して候補者の発言や経歴を分析し、パーソナリティや価値観を深く理解することで、候補者一人ひとりに最適なアプローチを設計できる採用支援サービスです。これにより、選考中の離脱や内定辞退を大幅に削減し、採用効率を向上させます。
新機能開発の背景
- 労働市場の変化と従来型採用手法の限界
少子化や働き方改革の進展により、労働市場は大きな変革期を迎えています。日本では2030年までに約600万人の労働人口が減少すると予測されており、企業は限られた候補者の中から最適な人材を採用する激しい競争に直面しています。しかし、従来型の採用手法では、多様化する候補者の価値観やニーズに十分対応できておらず、その結果、採用効率の低下や候補者とのミスマッチが深刻化しています。
- 候補者理解の重要性とデータ活用
当社の調査によると、採用担当者の68%が「候補者の価値観や特性を理解する手段が不足している」と回答しています。その背景には、候補者一人ひとりへの個別対応に膨大な負担がかかり、属人的な判断に依存している現状があります。「yomitoki」の新機能は、AIを活用したデータ分析によって候補者の特性を可視化し、個々に合わせたアプローチを採用プロセスに導入します。
- 採用担当者の業務最適化
採用業務の効率化は、多くの企業にとって喫緊の課題です。候補者ごとにカスタマイズされたコミュニケーションを行うためには、膨大なリソースが必要であり、限られた時間の中で精度の高い対応を行うことは非常に困難です。新機能では、候補者の特性分析からメッセージ作成までのプロセスをAIが自動化し、採用担当者がより戦略的な業務に専念できる環境を提供します。
モニター企業限定募集
新機能のβ版リリースに伴い、モニター企業を10社限定で募集します。
モニター期間中は「yomitoki」のその他の機能を無料でご利用いただけます。
お申し込み方法:下記お問い合わせフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/yNFtbsTjwk22DKUv8
募集期間 :2025年1月15日~2025年1月31日
モニター期間:最大3ヶ月間
利用料金 :無料
会社概要
社名 : jinius株式会社
代表者 : 代表取締役社長/CEO 重松 知憲
所在地 : 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール3・4階 402
設立 : 2022年1月11日
事業内容: yomitokiの開発・販売・サホ゜ート事業
採用支援事業
戦略人事サホ゜ート事業
資本金 : 5,460万円(資本準備金含む)
URL : https://www.jinius.co.jp/
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