東芝製 NAS向けハードディスクMNシリーズの新製品 「MN09ACA18T/JP」を2022年1月28日(金)より販売
株式会社フィールド・レイク(本社:大阪市東成区、代表取締役社長:池田 和史)は、東芝製新型ハードディスク、MN09ACA18Tを採用した、「MN09ACA18T/JP」を全国のパーツショップで、2022年1月28日(金)より販売開始します。
「MN09ACA18T/JP」は、東芝の最新のMN09シリーズ筐体を採用したNAS向けハードディスクで、第3世代ヘリウム充填技術とConventional Magnetic Recording (CMR)記録方式を採用し、独自の機構設計技術による9枚のディスクで18Tバイトの容量を提供します。また、東芝NAS向けHDDとしては初めて採用されたFC-MAMR(TM)(Flux Control-Microwave Assisted Magnetic Recording:磁束制御型マイクロ波アシスト磁気記録方式)は、CMRの記録密度向上に貢献し、大容量データを効率的に保管するNAS向けHDDのニーズに応えます。MNシリーズHDDは高速な読み書き性能と、24時間365日の長時間連続使用を想定した、高い耐久性を備えます。
フィールド・レイク 東芝MN/JPシリーズハードディスクについて
MN/JPシリーズは、国内サポートとメーカーが本来定める保証期間の対応を明確にし、購入先によって異なる保証期間の違いの問題を解消します。2台セットの/JP2では、キャンペーン時のセット割引や、保証の一元化など、複数台ご購入時の利便性を高めます。
また、/JP版の独自サービスとして、製品故障時の同時交換サポート※1 に対応します。お問い合わせ時の初期診断で、故障と判定される場合、代替品ハードディスクを事前に発送し、配達と同時に故障品の引き取りを行います。このサービスにより、RAID運用時の万が一の故障でも、パリティまたはスペアドライブがない時間を最小限に抑え、アレイの崩壊リスクを低減します。
※1 東芝製ハードディスク 同時交換サービス説明ページ
https://www.fieldlake.com/support/toshiba/exchange/
※配送、配達の事情などにより、サービスの継続が困難な場合は、予告なく終了する場合があります。
製品概要
[MN09シリーズ 18TB]
製品名 :MN09ACA18T/JP
JANコード :4580376103087
店頭発売日:1月28日(金)
価格 :オープン価格
保証期間 :3年
[2台セットモデル]
製品名 :MN09ACA18T/JP2
JANコード :4580376103094
店頭発売日:1月28日(金)
価格 :オープン価格
保証期間 :3年
スペック
型番 : MN09ACA18T/JP
JANコード : 4580376103087
型番(2台セット) : MN09ACA18T/JP2
JANコード(2台セット): 4580376103094
容量 : 18TB
回転数 : 7200rpm
バッファサイズ : 512MB
インターフェース : SATA 6Gbps
データ転送速度 : 268MB/s
MTTF : 120万時間
ワークロード : 年間180TB
フォームファクタ : 3.5型
(高さ:26.11mm、奥行き:147.0mm、幅:101.85mm)
重量 : 720g
消費電力 : 4.14W
保証期間 : 3年間