牡蠣にかけてもOK！「牡蠣のための日本酒」11/28発売　魚介類の生臭さを抑えられる甘酸っぱくジューシーな味わい

～ただ牡蠣に合うだけじゃない。リンゴ酸が体にもおいしい。～

2017-11-14 10:45

今代司酒造株式会社(所在地：新潟市中央区、代表取締役社長：田中洋介)は、牡蠣に合わせて飲んでいただきたい日本酒、その名も「IMA　牡蠣のための日本酒」を2017年11月28日に新発売します。正真正銘の日本酒ながら、白ワインのように甘酸っぱくジューシーな味わいの本商品は、牡蠣の味わいにマッチするだけではありません。含まれるリンゴ酸が体にも嬉しい、まったく新しいコンセプトのお酒で、食の和洋を問わずお楽しみいただけます。開発に3年の歳月をかけ、ついに発売です。

▼今代司酒造　直営オンラインショップ「IMA　牡蠣のための日本酒」ページ
スマホ： http://www.imayotsukasa.com/smp/item/oysters.html
PC　　： http://www.imayotsukasa.com/SHOP/oysters.html

▼今代司酒造　直営オンラインショップ
http://www.imayotsukasa.com/index.html

牡蠣と合うポイント(1)甘酸っぱさ×旨み

白ワインのような甘酸っぱい味わいが、生牡蠣はもちろん、燻製、ボイル、フライの牡蠣、そして寿司やお刺身などその他のシーフードにもよく合います。一方で、白ワインには少ない旨みがこのお酒にはしっかりあるため、牡蠣とお酒双方の味わいが口の中に広がります。

牡蠣と合うポイント(2)鉄分の少なさ＝生臭さ抑制、口中リフレッシュ

魚介類の生臭さは鉄分によって増幅されますが(※)、このお酒は一般的なワインと比べて鉄分含有量が100分の1程度と少ないため、牡蠣の生臭さが抑えられます。さらに、存分に含まれる酸が口中をリフレッシュさせてくれます。
※魚介料理にワインを合わせた時に生臭さを強く感じるのは、魚介料理に含まれている「過酸化脂質」とワインに多く含まれる「鉄分」が反応し生臭さが発生するため。

牡蠣と合うポイント(3)リンゴ酸の働き

特殊な清酒酵母の働きによってこのお酒には多くのリンゴ酸が含まれています。そしてリンゴ酸は豊富な牡蠣の栄養分を人の体内に摂り込む手助けをしてくれます。もちろん無添加、正真正銘の純米の日本酒です。

牡蠣にかけてもおいしい

牡蠣を口にし、少し口の中に残った状態でこのお酒も一緒に口に入れていただくことで、牡蠣と日本酒の旨みの相乗効果や酸によるリフレッシュ効果がより一層もたらされます。いわゆる口中調味ですが、このお酒を牡蠣に少量かけてから口に運ぶことでも同様の美味しさが得られます。

商品名にあるIMAとは？

今年で創業250周年を迎えている今代司酒造では、その250周年記念事業として、まったく新しいコンセプトの日本酒を提案する＜IMAシリーズ＞をリリースいたします。
＜IMA(アイ・エム・エー)＞は、今代司のイニシャルであると同時に、Innovation(革新・発明)／Mastery(司・熟練)／Art(芸術・技術)の頭文字をとった新しい銘柄のシリーズ名です。今代司酒造は【今と古をむすぶ】ことを理念の1つとしておりますが、古くからの伝統を大切にすると同時に新しいコンセプトやデザインにもこだわり、これからも【今の時代に合った酒の楽しみ方を創造】してまいります。牡蠣のための日本酒に続く第2弾にもご期待ください。

「IMA　牡蠣のための日本酒」商品概要

商品名　　　：IMA(アイ・エム・エー)　牡蠣のための日本酒
　　　　　　　＜英名　IMA for Pairing with OYSTERS＞
内容量　　　：720ml
価格　　　　：1,620円(税込)
原材料名　　：米(新潟県産)、米麹(新潟県産米)
原料米　　　：五百万石100％
精米歩合　　：65％
アルコール分：12度