博多うどん居酒屋が千葉県初上陸！ 11月2日「博多うどん酒場官兵衛」セブンパークアリオ柏に誕生

やわふわな“博多うどん”と地産明太もつ鍋などの“博多つまみ”が売り

2017-11-01 11:15

飲食店の経営を行う未来気流株式会社(本社：福岡県福岡市、代表：武田勝博)は、2017年11月2日、千葉県に「博多うどん酒場官兵衛」セブンパークアリオ柏店(〒277-0922 千葉県柏市大島田1丁目6番地1)をオープンいたします。「博多うどん酒場官兵衛」は東京九段南の2号店。いわゆる“博多うどん酒場”という業態自体は千葉県では初出店です。

～ちょい飲みニーズにも合致した今年のトレンド～
お昼は“博多うどん”、夜は“博多つまみでちょい飲みし、最後にうどんで〆る”のスタイルで、ここ数年福岡でも増えてきた業態。関東でも2016年に当店をはじめ、博多うどん酒場イチカバチカ(恵比寿)や福岡の博多うどん酒場ブームの火付け役となった二○加屋長介(中目黒)の出店がきっかけとなり注目をあび、2017年も同2号店や新興勢力も次々に増え、今年の飲食のトレンドの一つの業態と言えます。

～「博多うどん酒場官兵衛」とは～
そんな中、「博多うどん酒場官兵衛」のメニューは、博多のうどんトッピングの定番であるごぼう天うどん(600円)や国産もつと生ニラがたっぷり乗った博多もつニラうどん(980円)などの博多うどんと、夜は福岡から取り寄せた博多辛子明太子をどっさり乗せた博多明太もつ鍋(1,980円)やチューリップ手羽唐(120円)、博多一口餃子(420円)などの博多つまみが売りの店舗です。

～地元の本物の味を世界へ～
代表の武田は福岡県柳川市出身。様々な経歴を経て飲食の世界に飛び込み、福岡で繁盛店を作り上げました。福岡といえばラーメンと思われがちですが、実はうどん大国。関東には博多うどんがまだまだメジャーではない中、本物の博多うどんを全国、世界に広めたいとの思いから2016年に九段下に「博多うどん酒場官兵衛」をオープンさせ人気店となりました。“今回は念願のモール出店で本場の人間も納得する博多うどんやつまみを千葉の方々にも是非楽しんでいただきたい”と考えています。(博多うどんとはこしのないやわふわな麺と鰹や昆布で取った澄んだ出汁が特徴)