PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が、2013年プレフォールコレクションをニューヨークで発表
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ)は、PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が、2013年レディス プレフォールコレクションをニューヨークで発表した最新ニュースをお届けします。
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http://www.pringlescotland.com
PRINGLE OF SCOTLANDはスコットランドのニットウェア産業の生誕地に1815年に創業されたブランドとして象徴的な存在です。またPRINGLE OF SCOTLANDは、その技術革新によってアーガイルパターンとクラシックなツインセットが象徴するニットウェアをアウターウェアとして導き出しました。
PRINGLE OF SCOTLANDのプレフォールコレクションは、カラーブロッキングと贅沢なニットのレイヤードで和らげられたクリーンで構築的なシルエットの提案により、強さと女性らしさを同時に生み出しました。
これまでと同じように、革新的なニットはドレスを含め、コレクションの核となっています。ティアードパネル付きのメリノウールのリブスカートから、カシミアシルクのカラーブロッキングドレス、またデリケートなレース編みが施された流れるようなレーヨンプリーツのドレスに至るまで、ブランドの象徴でもあるアーガイルパターンは、ティール(茶)とバーガンディ色のコンビネーションと、シルクとカシミア素材を使用したポインテル・ダイアモンドニットとして生まれ変わりました。
ツインセットは、様々な素材、アイテムの組み合わせにフォーカスされました。贅沢なモアレ素材は、ダスティ・ピンクやティール(茶)などのヴァリエーションでトラウザーとコートのコンビネーションで使用されています。またドレスやシャツ、ジャケットに組み込まれたパネル使いはスカーフやベルトを巻きつけることでルックが完成します。ダッグエッグブルーのカシミアコートは短めのジャケットを組み合わせます。伝統的なツインセットは、このようにアウターにも領域を広げています。
幾何学パターンのムード、パネル使いやレイヤーリングによって分断されたり、またウェストラインとヘムに段になるような視覚効果が生まれました。布帛のスカートとジャケットは、コントラストカラーのニットのパネル使いと異素材を重ねることで新たな視覚効果が与えられています。この幾何学パターンのテーマは、ブランドのもう一つの象徴であるツインセットにも引き継がれています。ネイビー、ストームブルー、そしてブラックとペオニー(ピンク)、ダスティ・ピンクそしてトープ(茶がかったグレー)とのカラーブロックで登場します。
この異なる素材やカラーの配置といったテーマは今回のコレクションの中心となっています。滑らかなゴム引きのレザーは、対照的なフェルテッドウールとのボンディングが施されていますし、レザーパネルのついたソフトメリノとニットドレスのセットアップも同様です。対照的なカラー使いと異素材コンビネーションは、服の内側を外側と同じようにフォーカスすることを意味しています。リバーシブルジャケットは黒とダスティ・ピンクが組み合わされ、スカートとトラウザーは同じ素材、カラーのベルトや折り返しディテールでコントラスを強めたコンビネーションとなっています。
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