リクルート『Tech総研』の研究レポート、エンジン技術を極め、燃費改善にこだわる開発スタイルを探る

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■世界の頂上をめざす技術者風土、快適と環境を両立させるこだわり
 マツダが選んだ我が道。独創技術と開発スタイルを探る
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 マツダは既存のエンジン自動車の燃費改善を地道に積み上げ、その蓄積をベースに、近い将来、HV・EVを展開する事業戦略をもっています。今回『Tech総研』では、「ビルディングブロック」と呼ばれるその戦略と、常に世界の頂上を目指す技術者風土について、マツダ株式会社 パワートレイン開発本部 本部長 人見光夫氏にインタビューしました。

 環境負荷の少ない自動車づくりに向けて、日本の各メーカーはいっせいに舵を切っています。消費者の間でも、減税措置という追い風もあって、エコカーへの転換が、まるでブームのように進行してきました。ただ、マツダでパワートレイン開発の総指揮をとる人見光夫氏は、胸の内を明かします。

「電気自動車は、環境対応の決め手のように言われながら、実はまだまだ課題がある。(中略)電気の時代は来るだろうけど、今すぐにではない。だからこそ我々は、それまでの間、内燃機関(※)を改良していくのが現実的かつ合理的な道だ、一見まわり道のように見えて実は最短の道なんだ、と訴えているわけです」

 この道筋を示すために、マツダは次世代パワートレイン開発コンセプト
「マツダ スカイ コンセプト」を提示し、それに基づいたエンジンSKYACTIV-G(スカイアクティブ ジー)を開発しました。2011年からグローバル市場に投入されるこのエンジンの、人見氏は開発責任者でもあります。

 また、人見氏は、愚直なまでに技術を積み上げるのは、クルマの本質である「走る喜び」に忠実であるからと語っています。

「クルマを走らせる喜びって何なんでしょう。クルマ好きの人にはあのエンジン音や心地よい振動さえも、快適なドライビングの条件なのです。そういう人は電気自動車の時代になっても、きっとスピーカーをつけてエンジンの音を出すんじゃないかな(笑)(中略)我々は快適さと環境、さらに経済合理性を全部兼ね備えたクルマづくりを、<サステイナブル“Zoom-Zoom”>という言葉に込めたんです」

 本記事では、人見氏の考える“Zoom-Zoom感覚”について、また、「サステイナブル“Zoom-Zoom”」宣言を唱えるマツダが求めるエンジニアについても語られています。

※内燃機関:燃料の燃焼によって生じた高温・高圧のガスを直接利用して作動する機械。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001820&vos=nyternns000000000001

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■現場がこだわる独創的で革新的な技術と、開発スタイルを探る
 マツダの新・環境技術“i-stop”が生まれた開発舞台裏
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 「第6回エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門 国土交通大臣賞」「2010年次RJC テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」など、数々の受賞を果たしたマツダの新・環境技術“i-stop”。「走る喜び」にこだわりながら環境性能も高い独自の先進技術です。“i-stop”が世に生まれ、評価を受けるまでの開発舞台裏をレポートします。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001777&vos=nyternns000000000001

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