新年度に向けて読みたい贈りたい「仕事力」「人間力」を高めるベストセラー 致知出版社おすすめの三冊
日々の指針に、朝礼のメッセージに、結婚式でのスピーチに、社員教育に、チームのエンゲージメント向上に、落ち込んだときにー様々なシーンで活用できると評判
仕事力・人間力を高めるコンテンツを提供する致知出版社から出版された『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』(2020年11月刊)、『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』(2022年3月刊)、『一生学べる仕事力大全』(2023年12月刊)が長く読まれています。
「365人の教科書」シリーズは、1978年の創刊以来、雑誌「致知」に掲載されたビジネス、文化、伝統芸能、教育など1万人あまりの各界の第一人者へのインタビューから選りすぐった傑作選で、プロフェッショナルたちの経験と知恵が詰まっています。
生成AIの台頭により、変化が激しいVUCA時代にますます注目される「人間力」。協調性や主体性、忍耐力や包容力といったことが進学、就職などでも選考の対象となる今、新社会人になる方への贈り物や、新年度からの職場での参考書として、新たなチーム立ち上げに部活動指導者が参考図書としてなど、様々な用途で購入、幅広い年代の方に愛読されています。
それぞれの書籍の概要は以下の通りです。
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』
1年365日、1日1話1頁、日めくり形式で読める全424ページの単行本。
日付ごとに各界の第一線で活躍する365人のプロフェッショナル(稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏など)のエピソードを紹介。五十音順やカテゴリー順でもなくランダムに並べられていることもあり、誕生日の日付から読む、購入した日付から読むなどの読み方ができることも話題になりました。
1冊で各界第一線で活躍する人の仕事術や発想法が学べると評判を呼び、読者が選ぶビジネス書グランプリ2022 総合グランプリ受賞、発売直後23週連続でトーハンのビジネス書ランキングトップ10(2020/1/25~7/11 )入り、2020年のブクログ年間ランキング1位(評価順)、2021年上半期オリコン自己啓発書ランキング1位、週刊東洋経済の2021年ベストビジネス書ランキング2位など、多くの賞を受賞しています。
自分用に購入したが、人に勧めたくなってプレゼントしたという読書アンケートも多く、贈り物としても活用されています。

『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』シリーズ第2弾。
1年365日、1日1話1頁、日めくり形式で読める全424ページの単行本。
浅利慶太氏、加藤一二三氏、黒柳徹子氏、古賀稔彦氏、瀬戸内寂聴氏、長渕 剛氏、永守重信氏など、ジャンルを超えたプロフェッショナルの滋味に富む感動実話を中心に収録。
また、雑誌「致知」創刊20周年以前(1978~1998年)の記事から名経営者や名指導者など各界の“レジェンド"と呼ばれる人物の逸話も多数収録されています。
365人の多様な生き方や価値観を通じて、人生の指針やヒントを提供しています。

『一生学べる仕事力大全』
2023年、致知出版社創業45周年記念として刊行。人間学を学ぶ月刊誌「致知」に登場した各界のプロフェッショナル珠玉のエピソードを厳選。名経営者のインタビューや伝説の名講演、一度きりの師弟対談や創業者同士の対談など。信念を持つこと、心を高めること、挑戦することなど、仕事力を高めるためのエッセンスが凝縮された54話を収録しています。
全792ページ重さ860グラムと辞書のような分厚さと豪華な装丁で学校や職場、家庭の座右の書としておすすめの一冊です。
【掲載例・敬称略(肩書は取材時のもの)】
○利他の心こそ繁栄への道/稲盛和夫(京セラ名誉会長)
○トヨタのものづくりと人づくり/張富士夫(トヨタ自動車相談役)
○不可能を可能に変える経営哲学
鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)
矢野博丈(大創産業会長)
○ドラッカーと本田宗一郎 ~二人の巨人に学ぶもの~
岩倉信弥(本田技研工業社友)
柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)
○人に学び、自分を追い込み、緊張感の中で仕事をする
安藤忠雄(建築家)
牛尾治朗(ウシオ電機会長)
○わが忍の実践哲学/川上哲治(巨人軍元監督)
○師弟感奮興起物語 「世界の王」はこうして生まれた
荒川 博(日本ティーボール協会副会長)
王 貞治(福岡ソフトバンク球団会長)
○私の夢、私の人生――運命のピアノは鳴り響く」/フジ子・ヘミング(ピアニスト)
学校、職場、家庭などさまざまなシーンで活用されています
『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』(2020年11月刊)、『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』(2022年3月刊)、『一生学べる仕事力大全』(2023年12月刊)が購読されているのは多種多様なスタッフが混在して働く職場や、チームスポーツの現場で購読されているほか、日々のモチベーション向上のために読んでいる個人の方が多くいます。
具体例として・・・・
明治学院大学2年生の人気ゼミでは本をテキストにした勉強会を実施。20名ほどの大学生が毎回参加。
高校サッカーの名門、5回の日本一に輝いている千葉県の流通経済大学柏高校では、スポーツ進学コースの全学年で「体育科」の授業のテキストとして活用。
大阪の人気洋菓子店「ムッシュマキノ」では、毎日の朝礼で約10名のパティシエが当番制で、その日の1話を朗読、気づきを伝え合っている。
大手ハウスメーカーで全従業員が購読など、学校、企業などで活用されています。
読者アンケートより~10代から90代まで幅広い読者層からのコメントが寄せられています
●毎朝、予備校に通う前に一日一話読んで一日のエネルギーにしてます(10代男性)
●日常でうまくいかない事がある時でも偉人の考え方を読むことで士気を高めることができます(20代男性)
●実社会に出て生きていくうえで「人としていかに生きるべきか」を考えさせてくれる良書。やはり、仕事や芸、人生に真っ直ぐでひたむきで、一生懸命な方々の言葉は重みが違う。そして、元気と前に進む勇気を与えてくれる。自身の人生の、生き方の羅針盤にしたい。(20代女性)
●まさに人生の悩みを抱えており、様々な著名人の生き方や悩み、気がついたことに触れることによって新しい見方や考え方を発掘することができ、楽しいです。その日気に入ったフレーズは口に出したり2、3回読み返してみたりしています。(20代女性)
●様々な偉人のコメントをダイジェストで読むことができ、忙しい日々のなかで効率的に知見を吸収することができて助かる(30代男性)
●1日の量がちょうど良く、手帳にまとめ書きがしやすい。朝礼の1分間スピーチでも共有でき、チームが活性化してます(30代男性)
●高校生の息子用に購入。学校で朝読書の時間が10分程ありその時に読む用で購入しました。
短い時間で読める、日付がついていて一日一話読むことを続けられそうな所が読書が苦手な男子にも良かったです(40代女性)
●50代半ばを過ぎ、残りの人生の「生き方の軸」を探していました。生き方に正解、不正解はない。多くの人の生き様に触れ自分の生き方、価値観を見直し、軌道修正をしていきたいと思います。(50代男性)
●落ち込んだ時、行き詰ったとき、その日じゃなくてもページをめくっていけば、「今日も頑張ろう!やっていこう!」という気持ちにさせてくれる本です(50代女性)
書籍概要

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』
●発売日 : 2020/11/30
●単行本 : 424ページ
●定価 : 2,585円(税込)
●ISBN-13 : 978-4800912473

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』
●発売日 : 2022/3/29
●単行本 : 424ページ
●定価 : 2,585円(税込)
●ISBN-13 : 978-4800912619

『一生学べる仕事力大全』
●発売日 : 2023/12/27
●単行本 : 792ページ
●定価 : 3,300円(税込)
●ISBN-13 : 978-4800912947
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