3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT(シナプス ヴィンセント)」が 世界的に権威のある「レッドドット賞:コミュニケーションデザイン2018」を受賞!

製品の優れた性能や快適な操作性を実現したデザインが高評価

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、ドイツ・エッセンを拠点とする「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」主催の「レッドドット・デザイン賞」において、3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT(シナプス ヴィンセント)」が、「レッドドット賞:コミュニケーションデザイン2018(Red Dot Award: Communication Design 2018)」を受賞したことをお知らせいたします。

レッドドット・デザイン賞
レッドドット・デザイン賞
3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT(シナプス ヴィンセント)」
3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT(シナプス ヴィンセント)」

◆詳細はWebページをご覧ください。
https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1327.html?link=atp

「レッドドット・デザイン賞」は、1955年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「iFデザイン賞(iF design award)」、アメリカの「IDEA」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられています。本デザイン賞は、コミュニケーションデザイン、プロダクトデザイン、デザインコンセプトの3部門で構成されており、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性などの基準から、優れた製品が選出されます。今年は、コミュニケーションデザイン部門に対して、世界45か国から8,600点以上の応募があり、国際的に活躍するデザインの専門家によって審査されました。
今回「レッドドット賞:コミュニケーションデザイン2018」を受賞した3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT」は、画像診断や手術シミュレーションなどに活用する医療画像を、立体的に可視化するシステムです。受賞にあたっては、高精度な画像解析(臓器抽出)技術により、安定した品質の3次元画像を作成する高度な性能や、快適な操作性を実現したグラフィックユーザーインターフェース(*1)などの観点から高く評価されました。

当社は、あらゆる製品・サービスの開発において、機能や性能を追求するとともに、その優れた機能を最大限に生かすデザイン開発に取り組んでいます。外観デザインの美しさに留まらず、簡単・快適な操作性や携帯性などに徹底的にこだわったデザインの実現により、製品の新たな価値創出を目指しています。
世界各国から寄せられた多くの応募の中から、当社製品が「レッドドット賞:コミュニケーションデザイン」に選ばれましたことを励みに、これからも優れた製品の開発に取り組んでいきます。

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