【Peace begins with a smile🇵🇭】 〜フィリピンのセブ島で苦しんでいる子ども達とその家族に想いを届けよう〜

コロナ禍の中で物資不足が現在も大きな問題であるフィリピン・セブ島の特に支援が行き届かない離島の村の子ども達のために物資サポートをするプロジェクトを立ち上げます。

海を渡った子どもたちも皆、日本の子ども達と同じ年代の子達で、国や環境が違うだけで置かれている状況に大きな大きな差があるのが実情。

同時に日本まではそこまでの深刻な状況を知るための情報が入ってきていないのもまた事実です。
そこで今回は、自分達の想いをカタチにして現地の困っている人たちをサポートしたいと思います。
現在フィリピンでは、日本の緊急事態宣言よりも厳しいルールの中で、更にネット関係も満足になく、習い事のオンラインやテレビゲームなどの遊びもなく、加えて友達と会うことすらも限られ、朝昼夜の3食の食事さえも満足に食べることが難しい状態です。

学校は半年以上にわたってクローズし、先日ようやく再開したものの、オンラインでの再開のみ。デジタルデバイド状況にある離島やスラムのコミュニティにいる子どもたちは、まともな教育の機会を受けられない状況にあります。
同じコロナ禍でも国が違うだけでこんなにも選択肢が少ないのです。それでも子どもたちは生きるために日々を乗り越えていかなければならなく、心もロックダウンになる寸前で奮闘している現地の子ども達に「一緒に歩んでいるよ!共に生きていこう!」とエールを伝え我々の想いを形にするのがこのプロジェクトです。微力ながらもみんなで力を合わせ出来る限りのことは行動していきたいと思っている次第です。

何か自分たちができる事で子ども達と共にできないか、少しでも現地の子ども達と繋がり笑顔を届けられないかと考え、フィリピン・セブ島にあるNGO団体Go Shareと組んで、フィリピンの中でも特に支援を必要としている孤児院、本島のスラム街、離島の村の子ども達など5島・8つのコミュニティに支援活動を行います。

子ども達からのメッセージ動画と共に物資を届け、また現地の子ども達からのメッセージ動画も日本の子ども達に届けます。
団体の代表と打ち合わせをした時に仰っていた、
“政府からの援助は最初の1ヶ月分のお米配給に止まり、それ以降は国からの支援は一切なく苦しみ、絶望に感じている人々が多い。そんな中、海外からの支援(日本など)は物資をいただける事もそうだけれど「それ以上」に繋がっている、遠くからも想ってくれている人々がいるという温かい気持ちになれる”

どうかご支援のほどよろしくお願い致します🔥

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