4万人のインバウンドを受け入れてもトラブルはゼロ!
白鶴酒造株式会社のコミュニケーションを重視した7つの対策
2017-07-11 16:00
株式会社インデンコンサルティング(本社:京都市中京区、代表取締役社長:黒松 高弘) が運営する「スマイルコール総研」は、2015年度来場者のうち、3割(約4万人)を訪日外国人旅行者が占める、白鶴酒造株式会社(神戸市)の「白鶴酒造資料館」の広報担当の大岡和広氏をインタビューした記事を、公開いたしました。
▼インタビューページ
▼インタビュー背景
スマイルコール総研は、株式会社インデンコンサルティングが、2012年からサービス提供を開始したリアルタイム通訳サービス「SMILE CALL(スマイルコール)」を通じて手に入れた知見をもとに、訪日ビジネスに役立つ知識や情報を、インバウンドに関心のある企業向けに提供しているブログメディアです。
政府は、2017年度税制改正で、訪日外国人旅行者が酒蔵などで酒を購入する場合、酒税を免税にする制度の導入を決めました。訪日外国人旅行者が日本酒を買い求めやすくすることで、日本酒を観光資源として活用する酒蔵ツーリズムを推進し、地方への誘客を進めるのが狙いです。世界的な和食ブームと合わせて、世界から注目を集めている日本酒業界。その中で、多言語説明のために人型ロボット「Pepper」を導入するなど、長い歴史を持ちながら、インバウンド増加に伴う環境の変化に、柔軟な対応をしてきた白鶴酒造株式会社の広報担当者へ、今回は実際の取り組みや苦労をお伺いしました。
▼インタビュー概要
・アジア人の注文の仕方は『一番高いお酒をください』~国籍別の購買特徴~
・「訪日外国人旅行者は日本人以上に日本文化に詳しい」インバウンドに取り組む中での気づき
・来場者の3割(約4万人)が訪日外国人でもトラブルはゼロ!コミュニケーションを重視した7つの対策
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