インターンシップを年間100人採用、経営者と話せる 実践型営業体験によって“できる若者”を続々と輩出
経営者にアポイントを取り、その生き様・人生観に触れる 「実践型営業体験インターン」での成功・失敗体験を通じて、 仕事・営業の面白さを知って欲しいと考えています!
飲食業に特化した人材紹介を事業とする株式会社ミストラル(本社:東京都港区)は、大学生のインターンシップを年間100人受け入れていることを正式に一般公開いたします。
経験する学生に「営業とは?仕事とは?」という漠然とした不安を解消し、「営業、仕事って楽しい!」という気付きをもたらすことを目的として大学生の夏季・冬季休暇期間に、2週間の間に企業の社長インタビューのテレアポを行ってもらいます。その後、アポイントの取れた社長と面談するなど取材に立ち会い、媒体への掲載を見届けるという内容になります。
これによって、経験した大学生から「将来の目標を定めることができた」と感謝され、彼らを採用した会社から「“できる若者”を採用することができた」と好評を得ています。
ミストラルのインターンシップは取締役社長・江川広太の体験により誕生
ミストラルは飲食業界専門の人材コンサルタント会社である「株式会社キイストン」を母体として、2008年8月に設立した飲食業界専門の人材紹介会社です。取締役社長を若干35歳の江川 広太が務めています。
江川 広太取締役社長の略歴
1987年2月生まれ、東京出身。
法政大学で学ぶと共に居酒屋でアルバイトを経験、大学卒業後も3年間同店で就労した。
26歳の時にキイストンに入社、たちまち人材コンサルタントとして頭角を現し、33歳でキイストンの執行役員、2021年7月に34歳でミストラルの取締役社長に就任。
江川よりメッセージ
飲食業界の人材紹介の仕事をしていて、面談するお相手の方が40代、50代と私よりも年上の方が多く、経験されたポジションも店長やマネージャー、部長、役員という責任ある立場で、私よりもはるかに社会経験を積んでいる人たちでした。
私はこれらの方々から社会の仕組みや生き方を学びました。
そこで社会人生活が未経験の大学生のみなさんに「社会人の先輩である社長の話を聞くのが楽しい」という思いを抱く機会をつくってあげようと考えました。
インターンシップの教科書は『飲食の戦士たち』(キイストン運営)
ミストラルの母体であるキイストンでは『飲食の戦士たち』というweb上のコラムを運営しています。
2008年2月に立ち上げて以来、2022年9月にはコラムの掲載回数が900回を超え、掲載記事数・掲載期間ともに業界最大級のサイトとなっています。
コラムの内容は、フードビジネスに携わる経営者が、幼少期や学生時代、会社を立ち上げるまでといった「社長の原点」をたどるというもの。現在の経営内容を紹介するものではないことから、数年経っても記事の内容は劣化することがなく、これらの記事は飲食業界経営者の貴重なデータバンクとなり、多くのマスコミ人から重宝されています。
*インターンシップ概要はこちら
https://mistral-inc.co.jp/recruit/intern/
*『飲食の戦士たち』はこちら
https://in-shoku.info/foodfighters/
近年では経営者の生き様をドラマ仕立てで再現した動画版の作成にも取り組んでいます。
*『飲食の戦士たち』動画版を紹介する記事はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/chibatetsuyuki/20221028-00320964
*『飲食の戦士たち 動画版再現ドラマ』チャンネルはこちら
https://www.youtube.com/@foodfighters
ミストラルでのインターンは『飲食の戦士たち』の記事を読むことで飲食業界のリアルを学びます。そして新しい『飲食の戦士たち』の記事を作成するために、ここに登場すべき経営者を探し出して電話などで取材交渉を行います。これがインターンの最初の業務となるのです。
*江川より
インターンがテレアポを行うリストについては、最初はそのつくり方を我々が教えますが、インターンが自分で行います。インターンはさまざまな媒体から電話やメールなどで取材交渉を行う社長様を探していくのです。
いざ電話で取材交渉を行ったところで、いきなりアポが取れるものではありません。何十回と電話をかけてもアポが取れず最初の一週間がジリジリと過ぎていきます。しかしながら、ある瞬間にアポが決まります。すると不思議にぽんぽんと決まっていくのです。
実際の取材は、キイストンの社長・細見昇市が行い、インターンはここに同席して、普通の大学生では経験することができないリアルの社長の話に耳を傾けメモを取ります。記事を作成するのはライターが行い、これが『飲食の戦士たち』としてデータバンクに残り、そしてそれを目にしたマスコミ人が新聞、雑誌、テレビ等で紹介します。
このように当社のインターンは、テレアポの「リストを自分で作成」「自分で取材交渉」「社長インタビューに同席」「自分がアポを取った社長の記事がたくさんの人に読まれる」という流れを体験します。こうして当社のインターンを行った人は成功・失敗体験を通じて、仕事・営業の面白さを知り、「営業って楽しい」という思いを抱きます。これらを経験した大学生はみな一様に「将来の目標が定まった」と言います。
インターンが就職した先では、「君、テレアポが上手だね」「社会人として礼儀正しいね」とお褒めを頂いています。
ミストラルのインターンシップの展望
ミストラルではこれまで定例化してきたインターンシップを大学生以外に次の方々に向けて行う準備を進めています。
(1) アスリートのセカンドキャリア準備として
(2) 一般社会人のセカンドキャリア準備として
このような方々にとって、テレアポのリストづくりから、それが情報となってたくさんの方々に読まれるという体験をすることによって、セカンドキャリアのノウハウを短期間で習得していただきたいと考えています。
(3) 企業様の新入社員研修として
ミストラルではかつて企業様の新入社員研修として同様の内容でインターンを受け入れたことがあります。貴重な経験ができたと企業様や体験された従業員の方々の意見もいただき、これからは、これを一つの事業として行うことも検討しています。
このようにミストラルでは、インターンシップによって「営業、仕事って楽しい!」という人々を輩出して、キイストングループ経営理念である「より多くの人・企業に夢・希望を与え続けるカンパニーを目指す」を実践していきます。
株式会社ミストラル
代表 : 代表取締役 武田 あかね、取締役社長 江川 広太
設立 : 2008年8月8日
資本金 : 5,000,000円
事業内容: 有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可 13-ユ-303625
HP : https://mistral-inc.co.jp/
インターンシップ概要: https://mistral-inc.co.jp/recruit/intern/