家庭用・業務用で活用可能なインドアバイク人気サイクリングアプリと接続した「Technogym Ride(テクノジムライド)」が新登場

2022-07-14 07:00

世界100カ国以上で選ばれているフィットネス機器メーカー「テクノジム」から、オールインワンのインドアバイクTechnogym Ride(テクノジムライド)が登場します。お気に入りのアプリに1回のログインで接続し、これまでにない多彩なルートやトレーニングプログラムが利用可能となります。

サイクリストなら誰でも、アルプ・デュエズやドロミーティ、アイスランドの高地で自転車に乗ることを夢見ます。Technogym Rideは、22インチのスクリーンを搭載したオールインワンバイクで、これまでにない没入感のあるインドア体験を可能にします。インストールやセットアップの手間なく、1回のログインで、お気に入りのトレーニングアプリやコンテンツに簡単にアクセスすることができます。

Technogym Rideは、22インチの一体型コンソール上で、Zwift, Strava, ROUVY, TrainingPeaks, Kinomap, BKOOLなどのサイクリストが最も愛するアプリから、NetflixやEurosportなどのエンターテイメントアプリ、そしてアウトドア(またはロード)でのパフォーマンス向上を目的としたトレーニングプログラムや体験に直接アクセスできる初のインドアバイクです。

世界には数千万人のサイクリストがおり、そのうちアメリカだけでも5千万人のサイクリストがいると言われています。Technogym Rideは、Technogymのサイクリストに対する情熱から生まれ、サイクリングチャンピオンと共に設計し、アマチュアとプロのサイクリストに、この上ない究極のトレーニング体験を提供します。Technogym は、1990年代にジャンニ・ブーノのMG-Technogymプロチームを皮切りに、2000年からはオリンピック公式サプライヤーとして、30年以上にわたってサイクリングチャンピオンとコラボレーションしてきました。このTechnogym Rideは、屋外でのサイクリングを想定し、実際のルートや傾斜を再現した設計になっています。Technogym Rideが提供するトレーニングセッションは、適切なパワーゾーンで、世界で最も伝説的な坂を含む数十のバーチャルなルートに挑戦する事が出来、Technogym Rideのギアを使用してエキサイトな走行体験を実現します。

また、Technogym 研究所が開発した、代謝と神経筋の両方の質を向上させる独自のTNT(テクノジム神経筋トレーニング)プログラムを選択したり、個人の目標に基づいて完全にカスタマイズされたトレーニングプランを設定することも可能です。

バイオメカニクスの観点から、Technogym Rideは万能なギアボックスを搭載し、屋外用自転車と比較して驚くほどリアルなサイクリング感覚を提供します。Technogym Rideは静かでホームトレーニングに最適。V字型フレーム構造により、50～58+のサイズに対応します。調整可能なペダル・クランクは3つのポジションに設定でき、「ファストボタン」によって、様々なトレーニングモード(コンスタントパワー、インクライン、FTPパーセンテージ)と使用ポジションに簡単にアクセスできます。

同製品はご家庭用としてはもちろん、業務用としてフィットネスジムやオフィス、ホテルなど、あらゆる分野でご活用いただけます。

WEBサイト

https://www.technogym.com/jp/technogym-ride.html

動画

https://www.youtube.com/watch?v=TsRNwTScQp4

Technogymについて

1983年に創立されたテクノジムは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザイン及び技術を有する製品とサービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。世界中に2,300名を超える従業員と14支社を擁し、海外100カ国以上で事業を展開しています。有酸素、筋力、ファンクショナルのあらゆるトレーニング分野に対応した機器を提供し、世界中の80,000を超えるウェルネスセンターと30万戸の個人宅で利用されています。サッカーでは、レアル・マドリードCF、ユヴェントスFC、ACミラン、FCインテル、パリ・サンジェルマンFC、さらに全米テニス連盟やPGAツアーにおける世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしています。そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーに決定し、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中にわたり、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしました。