〜1mのパットが90%以上の確率で入る〜 カップイン率を高める ストロークの許容角が約2倍に拡大 EZONEパター「TP-01+」2019年2月下旬より発売

 ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は、「1mのパットが90%以上※の確率で入る」のキャッチコピーで話題となり、多くのトッププロの使用実績により高性能が実証されたトライプリンシプル理論のEZONEパターシリーズより「EZONE TP-01+」を2019年2月下旬より発売いたします。

EZONE TP-01+
EZONE TP-01+

 
 EZONEパターシリーズは「カップまで1mの距離をスクエアにインパクトすることを前提にした場合、0°~5.61°の範囲内でストロークすれば、間違いなくカップインする」という物理の法則・トライプリンシプル理論に基づき開発しました。

 同理論を応用して誕生したのが本製品です。フランジにフェース面に対して1.5°裾広がりの傾斜を付け、フランジをカップに対してスクエアに構えて1.5°開いた状態にすると、0°~10.11°の範囲内でストロークすればカップインすることになり、ストロークの許容角が従来の5.61°の約2倍に拡大しました。

 フェースには縦ミーリングを採用し、直進性が向上。傾斜の付いた立体構造のフランジがヘッドの体積を増やし、慣性モーメントを拡大させることで、距離や方向性のばらつきが少なくなります。安定したストロークにより、高確率でカップインを狙えるパターです。

※理論値であり、ゴルフ場でプレーする際のカップイン率を保証するものではありません。    

INNOVATION

1. 〜トライプリンシプル理論の応用〜
  フランジに1.5°の傾斜を付けた形状にすることで、
   カップインさせるためのストロークの許容角が約2倍に拡大

フランジの傾斜・ガイドライン
フランジの傾斜・ガイドライン
従来のトライプリンシプル理論
従来のトライプリンシプル理論
トライプリンシプル理論の応用
トライプリンシプル理論の応用

「カップまで1mの距離をスクエアにインパクトする場合、0°~5.61°の範囲内でストロークすればカップインする」という従来のトライプリンシプル理論を応用。

フェース面に対して1.5°裾広がりの傾斜を付けたフランジをカップに対してスクエアに構え、1.5°開いた状態にすると、0°~10.11°の範囲内でストロークすればカップインすることになり、ストロークの許容角が従来の5.61°の約2倍に拡大。ヘッド裏側のガイドラインも10.11°とし、ストロークの目安になります。

2.縦のフェースミーリング+傾斜付きのフランジで距離と方向性が安定

縦のフェースミーリング
縦のフェースミーリング
傾斜付きのフランジ
傾斜付きのフランジ
EZONE TP-01+
EZONE TP-01+

EZONE TP-01+
ヘッド素材・製法/
本体:
A6000系アルミ合金削り出し+フェースミーリング
シャフト/スチールコア…
スチール+超高弾性カーボン複合(80t)
グリップ:パター専用オリジナルグリップ
    (YONEXロゴ付)
価格:レクシス スチールコアシャフト…オープン
   スチールシャフト…オープン
発売日:2019年2月下旬
本体:日本製 

スペック表
スペック表

発案者:清永明(福岡大学名誉教授)


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