世界が認めたお化け屋敷プロデューサーも驚き! 札幌ノルベサ飲食店で多発する怪現象…
-札幌お化け屋敷2017 恐怖のかくれんぼ屋敷 コラボメニューを展開中-
ノルベサ・エンターテインメント(所在地:札幌市中央区、支配人:鈴木 静香)は、2017年で3度目となるお化け屋敷をノルベサにて開催するはこびとなりました。この度は、館内のテナントと協力し2017年度のテーマ『恐怖のかくれんぼ屋敷』のコラボメニューを展開しており、お客様より好評をいただいております。つきましては、世界が認めたお化け屋敷プロデューサーの五味 弘文氏より、コラボメニューに関するコメントいただきましたので、そのコメント及びコラボメニューの概要をお伝えさせていただきます。なお、恐怖のかくれんぼ屋敷にご来館いただいたかたは館内の店舗をお得にご利用いただけるキャンペーンも同時に実施しております。
五味 弘文氏へのインタビュー内容
<Q.>恐怖のかくれんぼ屋敷大賞をあげたいコラボメニューは?
<A.>お父さんのトランク パングラタン(店名:串バル バトーベルテ)
どれも力作ですが、今回のテーマである“かくれんぼ”に焦点を当てたこのメニューを、大賞としました。「恐怖のかくれんぼ屋敷」のすずちゃんは、トランクに隠れたために亡くなってしまいます。このストーリーまで再現しているのが素晴らしいです。このトランクを開けたら、一体何が出てくるのでしょう?ワクワクします。美味しそうなのも、またいいですね。
※ コメントの詳細は別紙PDFをご参照ください。
五味 弘文氏について
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティアトラクションズ)において、「麿赤兒のパノラマ怪奇館」を開催し、大きな反響を呼ぶ。 以降、毎年お化け屋敷を展開する中で、お化け屋敷にオリジナルのストーリーを持ち込み、お客様に役割を担わせることでそのストーリーに参加させるスタイルを確立する。その後も、赤ん坊を抱いて歩く「赤ん坊地獄」、手錠に繋がれて歩く「恐怖の手錠地獄」、本物の廃屋を移築してお化け屋敷にした「東京近郊A市~呪われた家」、靴を脱いで体験する「足刈りの家」、指切りをしてこなくてはならない「ゆびきりの家」など、様々なストーリーと設定によるお化け屋敷を作り続けている。これまでで、500万人以上のお客様に恐怖を提供してきた。近著:『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか~「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)小説『憑き歯~密七号の家』(幻冬舎文庫)
恐怖のかくれんぼ屋敷コラボメニューに関して
コラボメニュー実施期間:2017年6月23日より公表開催中
参加テナント :12件
メニュー 一例
・お父さんのトランク パングラタン(980円 税込み/店舗:串バル バトーベルテ)
今回のストーリーのトランクにちなんで作った記念メニュー。すずちゃんのお父さんの唯一の形見のトランクを開けると何が起こるのか…。
・鮮血の一つ目小僧(590円 税別/店舗:監獄レストラン ザ・ロックアップ)
血を連想させる真っ赤なパスタの上に、卵で作られた目玉。味は2の次、ホラーな見た目を重視した、恐怖メニュー。
・恐怖のお化けもんじゃ(660円 税込み/店舗:月島もんじゃ ムーの子孫札幌店)
一見すると可愛らしく見えますが、焼き始めると恐怖が訪れるお化けもんじゃ。単品でも食べ放題メニューでもご注文をいただけます。
※ コラボメニューの詳細は別紙PDFをご参照ください。
札幌お化け屋敷2017恐怖のかくれんぼ屋敷
開催期間: 2017年7月7日(金)~9月3日(日)
平日 16時30分~21時30分
休日及び夏休み期間 13時30分~21時30分
場所 : ノルベサ3F 特設会場
チケット: 前売りチケット 900円(税込)
ペア券 1,900円(税込)
当日 1,000円(税込)
ノルベサについて
札幌の中心部に位置し、北海道唯一の屋上観覧車を備えている商業施設。飲食店やファッション、雑貨、レジャー施設などを中心にテナントが出店。この夏は3F特設会場にて恐怖のかくれんぼ屋敷、屋上にはビアガーデンを開催中。
所在地 : 北海道札幌市中央区南3条西5丁目1-1
URL : http://www.norbesa.jp/