伸縮式ポールにより、高い枝木の切断にも対応 リョービ充電式ポールチェンソーを発売 軽量・ハイパワーで優れた操作性を実現
京セラ株式会社の関連会社である京セラインダストリアルツールズ株式会社（社長：鈴木 健二郎）は、脚立を使わず、高い枝木の切断に対応した18ボルトの充電式ポールチェンソー「BPCS-1800L1」を、本日より発売しますので、お知らせいたします。なお、ポールタイプのチェンソーは、京セラインダストリアルツールズとして初めての製品となります。
充電式ポールチェンソー「BPCS-1800L1」
本製品は、電源コードが届かない家の敷地や道路、隣家にはみ出した枝木の切断に、電源を気にせず使用できる充電式のポールチェンソーです。ポールの長さは、162 cmから245 cmまで自由に調節でき、最長で3.5m程度の高さの枝木まで、脚立を使用せずに切断できます。さらに、専用に設計した小型高出力モーターと、ポール素材にアルミニウムを使用することで、本体質量を同クラス最軽量※1の2.8 kgに抑え、軽快でスムーズな作業を実現しました。
当社は今後も、使いやすさを追求した、多様な電動工具を市場に供給していくことで、お客様の快適なガーデンライフをサポートしてまいります。
※1 18ボルトクラスの充電式ポールチェンソーにおいて、当社調べ。（2019年1月末現在）
充電式ポールチェンソー「BPCS-1800L1」の特長
（１） 切る枝木の距離に合わせてポールの長さを無段階調節
アルミニウム製のポールは、162 cmから245 cmまで、切る枝木の距離に合わせて自由に長さが調節でき、最長で3.5m程度の高さまで、脚立を使用せずに切断できます。
※2 この数値は作業量の目安です。電池の充電状態、枝の種類、刃の切れ味、使用環境によって異なります。
（３）電源を気にせず使えるコードレスタイプ
充電式のコードレスタイプなので取り扱いやすく、電源の場所を気にせずに作業できます。
