リクルート『Tech総研』の研究レポート、動くアバター「アメーバピグ」、自社開発の検索エンジンetc・・・
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■動くアバター「アメーバピグ」、自社開発の検索エンジンetc・・・
エンジニアの成長が新事業を生むサイバーエージェント
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一見不可能なアイデアも技術でカタチにしてしまう。そんなエンジニアが存分に自分のスキルを試せるフィールドをもつサイバーエージェント。
今回『Tech総研』では、株式会社サイバーエージェントの新規開発局・局長兼、アメーバ事業本部ゼネラルマネージャーの長瀬慶重氏に、今後の戦略を聞きました。
サイバーエージェントが運営する、日本を代表するインターネットサービス「Ameba」の会員数が今年7月、ついに1000万人を突破しました。2004年のサービス開始後、5年近くを費やし、2009年4月に会員500万人を達成。それからわずか1年あまりでユーザー数を2倍に増やしたことになります。
原動力の一つに考えられるのは、2009年2月にアメブロに実装された、ブラウザ内で動くアバターを使ったコミュニケーションサービス「アメーバピグ」です。
「インターネットメディアを開発する際に、2つの大事な要素があります。まず重要なのはユーザーニーズを素早くキャッチアップし、必要なものをすぐに出すこと。しかし、それだけでは十分ではありません。もう1つは、ユーザーを驚かせ、楽しんでもらえるようなものを創り出すこと。それを実現するのに必要不可欠なのは、エンジニアの力なのです」と、長瀬氏は語ります。
また、現在「Ameba」で使用されている検索エンジンは大手ベンダーのものではなく、経験3年目のエンジニアがもっと便利なエンジンを創れるのではないかと考え、チャレンジの末にできたものです。このような新しいサービスの開発に関して、長瀬氏はこう語っています。
「そうした改良のタネは、これからも尽きることはありません。例えば現状では5分、10分と決まった間隔でブラウザの情報更新がされているのですが、さらに軽い負荷でリアルタイムに情報更新を反映できるようになったとしたらどうでしょう。おそらく今の常識にとらわれない、新しいサービスが生まれることでしょう。そういうチャレンジを行うためにも、高いスキルを持つエンジニアをどんどん迎え入れたいのです」
本記事では、今後、メディア事業へ移行していくサイバーエージェントが求めるエンジニア像について、動くアバター「アメーバピグ」の開発に絡めながら語られています。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001776&vos=nyternns000000000001
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http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001749&vos=nyternns000000000001
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