~エキシビションマッチ~  元プロとジュニア選手によるチーム対抗戦  元プロテニスプレーヤー 森上 亜希子さん、中村 藍子さん  関西トップジュニア4名を迎え開催

東レ パン パシフィック オープンテニス実行委員会(トーナメントディレクター:中川裕、所在地:東京都港区)が実施する「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2019」(略称:東レ パン パシフィック オープンテニス)<会期:2019年9月14日(土)~9月22日(日)/会場:ITC靱テニスセンター>では、9月22日(日)11時より、シングルス決勝戦に先立ち、大阪市出身の元プロテニスプレーヤーと関西トップジュニア選手がチームを組み、対抗戦によるエキシビションマッチを開催いたします。
試合の様子は東レPPOテニス トーナメントアンバサダーである沢松 奈生子氏がコートサイドにてライブ解説いたします。

森上 亜希子

オフィシャルサイト: http://www.toray-ppo.com/

チームは、元プロテニスプレーヤー、18歳以下女子トップジュニア選手、12歳以下女子トップジュニア選手の3名で構成。対戦ルールは、第1対戦から第3対戦まで各10分間のダブルスのタイムマッチとし、それぞれのポイントを通算、最後にポイントで上回ったチームの勝ちとします。
第1対戦は、ジュニア選手ペアによるダブルス、第2対戦は、元プロテニスプレーヤーと12歳以下ジュニア選手ペアによるダブルス、第3対戦は、元プロテニスプレーヤーと18歳以下ジュニア選手ペアによるダブルスとなります。

エキシビションマッチ概要

日時:2019年9月22日(日)11時~
内容:第1対戦 ジュニア選手ペアによるダブルス
   第2対戦 元プロテニスプレーヤー&12歳以下ジュニア選手ペアによるダブルス
   第3対戦 元プロテニスプレーヤー&18歳以下ジュニア選手ペアによるダブルス
解説:沢松 奈生子さん(東レPPOテニス トーナメントアンバサダー)

出場選手プロフィール

森上 亜希子(Akiko Morigami)

1980年1月12日生まれ 大阪市出身
自己最高WTAランキング:41位
東レPPOテニス 2004・2005本戦出場
13歳でIBM全日本選手権出場、1998年プロへ転向。2007年のプラハでWTAツアー初タイトルを獲得。引退後はテニスの普及に関する仕事や、テレビ解説などを担当、またスポーツ、バラエティー、コメンテーターとして幅広いジャンルで活躍中。2004年アテネオリンピック出場

中村 藍子(Aiko Nakamura)

1983年12月28日生まれ 大阪市出身
自己最高WTAランキング:47位
東レPPOテニス 2005~2008本戦出場
高校卒業後に本格的にツアーに参戦。2006年の全豪オープンで初めての4大大会3回戦進出、10月のジャパン・オープンで、初めてのWTAツアー大会決勝進出を果たす。2007年には自己最高ランキング47位を記録。現役引退後はジュニア選手の指導やテニスクリニックなどで活躍中。

大会に関するお問い合せ先

東レ パン パシフィック オープンテニス 事務局
TEL  :03-3433-6780(平日10時~17時)
E-mail: info@toray-ppo.com

中村 藍子
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