「武蔵野音楽大学 様」新江古田キャンパスの中核となるブラームスホールの音響・映像設備、運用環境を構築。確かな音響設計に基づいた最適な空間創りをサポート!
武蔵野音楽大学様は、2019年に創立90周年を迎えるにあたり“さらなる教育・研究環境の向上”を目指して江古田新キャンパスのプロジェクトを推進されました。昭和35年に本格的コンサートホールとして生まれた「ベートーヴェンホール」以外の校舎をすべて建て替え、21世紀を生き続けるキャンパスを創造しました。
今回、株式会社 東和エンジニアリングは、中規模ホール「ブラームスホール」の音響・映像設備をご採用いただきました。最適な音響を実現するために広がる天井は高さ14メートル、旧校舎で使われていたクリスタル照明を設置し、新しさの中に温かな光が広がる空間となっています。
音響設計コンサルタントと共に、入念な音響シミュレーションを行い、最適な音響機器の選定や配置を導き出し、設置・調整を行いました。また、音響設備の操作・運用面でもタブレット端末による一括管理を実現するなど、納入後の使いやすさもご提供することができました。
◇「武蔵野音楽大学 様」の納入事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case102
◇その他の学校様の事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/education.html
東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-3253-3322 FAX:03-3253-4657
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/